不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

スポーツ言うだけ番長

日本のプロサッカーチームは多過ぎる。

私が思いついた日本サッカーの興隆策は、 あまりにもありきたりなものである。 それは、プロの球団を減らすというものであ る。 「何だ、どんなことか」と拍子抜けしてしまわれ るような案である。 だが、私のような門外漢から見ると、現状の 日本のプロサッ…

ドイツの予言するタコ。

今朝、4時半、私は目を覚ますとラジオを つけた。 サッカー・ワールドカップ・南アフリカ大会 の決勝戦の実況中継をやっているはずだ。 私は夜中の中継は眠くて観ていられない が、早朝なら大丈夫である。 試合は、0-0だった。 ドイツのタコの予言によれ…

上出来な日本サッカー。

サッカー・ワールドカップ・南アフリカ大会・決 勝トーナメントで日本はパラグアイに敗れた。 私は今回も生中継を見ずに寝た。 え~!、オンタイムで観ないのか?と言われ そうだが、大晦日でもあるまいし、私はそんなに 夜更かしはしたくはない。 それに勝…

ヒョードル選手、敗れる。

総合格闘技で世界最強、または史上最強と 謳われたエメリヤーエンコ・ヒョードル選手が、 昨日行われた試合で大方の予想に反し負けた。 この試合結果は、世紀の番狂わせと形容され ている。 米カリフォルニア州サンノゼのHPパビリオンで 開催されたこの試…

日本戦はFMラジオで。

今朝、目が覚めたのが4時40分だった。 私はこの時期は大体これくらいの時間に目 が覚める。 と言っても目が覚めたからといって、すぐに 起き上がるわけではない。 しばらくはラジオのFMを聞いている。 そういえば、と思い出した。 サッカーの日本戦を今…

観なかったオランダ戦。

私は昨日のサッカー・ワールドカップ・日本 対オランダ戦を観なかった。 「おそらく負けるだろうな」と思い、観なかった のだ。 私は負けがわかっていながら観るほどサッカ ーファンではない。 戦前のニュースなどでは街角の声が伝えら れていた。 「3-0…

残念なサッカーW杯ユニフォーム。その②

私の感覚では、どの国のユニフォームも今 ひとつなのだが、そのなかでも「これはなぁ」 と思ってしまうのが、アルゼンチン代表のもの である。 「えぇ!?アルゼンチン?カッコいいじゃない か!」と言われそうである。 私はそう言われるのを覚悟である。 何…

残念なサッカーW杯ユニフォーム。その①

私はサッカー・ワールドカップ・南アフリカ 大会の各チームのユニフォームを見ていて 感じていることがある。 それは”どこの国のユニフォームもあまり 垢抜けしないなぁ”ということである。 私の感覚ではカッコいいと思えるユニフォ ームが一つも無い。 デザ…

ユーロ危機とW杯サッカー。

私はサッカー・ワールドカップ・南アフリカ大 会出場国リストを見ていた。 それらの国の中で「え~、あなたの国はW 杯に出ている場合なの?」と思うような国がい くつかあった。 こういうことを記すと「へっ、しらけた奴だ」と 言われそうだが、そう思って…

W杯は放送時間が遅過ぎる。

今夜はサッカーW杯の日本対カメルーン戦 が行われる。 試合開始は日本時間の午後11時である。 となると、試合終了は深夜1時近くになる。 これはとてもではないが起きていられないなぁ。 私は基本的に早寝早起きである。 そんな遅い時間にテレビを見るな…

守り神を連れて来るメキシコチーム。

昨日はサッカー・ワールドカップのカメルーン・ チームが呪術師を胎動している、という話題 を記した。 実はこうしたある種の神頼みは、呪術師を 国から連れて来る、ということころまでいかな くとも、多くの国がやっているようだ。 今回ご紹介するのはメキ…

W杯・優勝予想。

私の今回のW杯の優勝予想は、イングランドです。

カメルーンの呪術師。

本日からサッカーワールドカップが始まる。 私はサッカーにもワールドカップにもあまり 興味が無い。 それでもネットを見ていると、どうしても関連 の話題に触れることになる。 そんな中で、何だ!?と思ったのが、アフ リカのカメルーンがチームに呪術師を…

ラッシャー木村氏、ご逝去。

プロレスラーのラッシャー木村氏がお亡くな りになった。 私は木村氏の特別なファンというほどではない が、偉大なレスラーの思い出としてここに追悼の 記事を載せたいと思う。 ラッシャー木村氏は、1958年プロレスラー になるための基礎体力つくりのた…

長谷川選手、敗戦。

昨日は夜7時からボクシングのタイトルマッ チが放送された。 最近よくあるタイトルマッチを2本続けて放 送されるというものだった。 一試合は長谷川戦、もう一試合は西岡戦で ある。 両方とも世界戦ではあるが、長谷川と西岡 では過去の実績からいって長谷…

「吉田VS石井」を観て。

私の年末年始の楽しみと言えば、テレビを 観ることである。 何だ、地味だな、と思われるかもしれない。 だが、それが私の子供の頃からの習慣なの で仕方が無い。 この時期は民放もNHKも特別編成で、放送 される内容も通常とは違っている。 私がこの10年ほ…

内藤対亀田戦を観た。

昨晩はボクシングの内藤VS亀田戦を観た。 どちらが勝つのだろうか? 私としては内藤を応援していた。 だが観ていると、どうも内藤に分が悪そう だった。 亀田が熱くならず、冷静な試合運びに終始 していたのは意外だった。 弟とは大違いだ。 顔はそっくりで…

ヒョードル対ロジャースの試合を見た。

昨日の日曜日の昼12時45分頃、ネット 上を散歩していて急に予定を思い出した。 スポーツ中継のネット生配信を見る時間だ、 ということである。 その中継は総合格闘技のヒョードル対ロジ ャースの試合である。 私はその試合を1週間以上前から楽しみに し…

三沢光晴選手と田村潔司選手。

ここ数ヶ月の間私が一方的に身近に感じて いた著名人の訃報が相次いだ。 その中でも最も衝撃的だったのは、プロレ スラーの三沢光晴選手のリング上での事故死 である。 私は現役のプロレスファンではない。 かつても特にファンだったと言うわけでも ない。 …

ブランコ、大いにのる。

プロ野球・中日ドラゴンズのブランコ選手 が現在好調のようである。 ブランコ選手は今年から中日に入団した新 外国人選手である。 開幕前のキャンプ便りなどでの野球評論家 らの評価は高くなかった。 新聞などのスポーツ記者も、ブランコを無 視し取り上げよ…

日本の国技は野球である。

野球のWBCで二連覇を果たした日本代表 が帰国した。 私は日本の国技は、野球であると思ってい る。 競技人口や観戦人口などを考慮すれば、野 球が国技である、と断言しても良いと思う。 日本の国技は相撲だ、と言われているが、 それは相撲協会が主張して…

朝青龍の優勝とマッチポンプなマスコミ。

大相撲の朝青龍が初場所で優勝した。 新聞など各メディアは、このニュースを大 きく取り上げている。 奇跡の復活優勝だそうだ。 だが私は、これがそんなに凄いことなのか? と思っている。 単に他の力士がふがいなかっただけではな いのだろうか。 平幕力士…

ボクシングのタイトルマッチをテレビで観た。

昨日はボクシングのタイトルマッチ試合の 中継があった。 ここ日本では年末年始に格闘技のビッグイ ベントが行われるようになりつつあるようだ。 私は裏番組なども観ながら、今回の二つの 試合を観た。 私は普段はボクシングはそれほど観ていな い。 それは…

Dynamite!!を観た。

大晦日に総合格闘技の大会を行い、それを 紅白歌合戦の裏番組にぶつけるという趣向で 始まったこのスタイルも定着してきたようだ。 私は普段なあまりスポーツ中継は観ないの だが、総合格闘技だけはよく観ている。 TBSのDynamite!!は夜7時から放送された。 …

暴走した高橋尚子選手。

高橋尚子選手の暴走は、小出監督の元から 独立を発表した時からである。 この独立話は高橋選手と小出監督が揃って 記者会見をし発表された。 だが、小出監督はこの独立話をこの記者会 見の直前に高橋選手から聞いたという。 高橋選手は、所属先の監督であり…

国民栄誉賞と高橋尚子選手。

高橋尚子選手が変ってしまったのは、国民 栄誉賞を受賞した後からだと私は見ている。 それまでは、謙虚な陸上選手だったのに、 受賞した途端に彼女の中で何かが壊れてしま ったように思う。 もっとも、国民栄誉賞をホイホイと受けて しまうのだから、元々彼…

高橋尚子と高橋マジック、そして夢を見たい大衆。

私は女子マラソンの高橋尚子選手が好きで はない。 世間が彼女をあまりにも持ち上げ過ぎてい ることに私は違和感を感じている。 そこで当ブログでは、異論を書いていきた いと思う。 高橋尚子選手の引退会見の報は一般紙でも 大きく取り上げられ、スポーツ紙…

体裁第一主義者の高橋尚子選手の引退。

女子マラソンの高橋尚子選手が現役引退を 発表した。 私は多くの人と違い、高橋選手が好きでは ない。 私には、高橋選手は体裁に気を使い過ぎな ように見え、その点が気に入らないのだ。 もっと率直に語っても良いと思うのに、高 橋選手はそうしない。 後悔…

愚かな軍人と北京オリンピック日本野球チーム星野監督。

北京のオリンピックにおける日本野球チー ムの惨敗に対する批判が巻き起こっている。 批判の矛先の大半は、星野監督に向けられ ているようだ。 プロ野球選手はよく言われているように個 人事業主で、一般の会社員のように仕事が自 動的に振り当てられるとい…

競泳2冠の北島選手に国民栄誉賞の授賞を検討している官邸。

北京オリンピックで二冠に輝いた競泳の北 島選手に国民栄誉賞を授与するか否かについ て官邸が迷っているそうだ。 この賞を受けた人は、その業績により生前 に既に十分に報われた人生を送っている。 わざわざ政府が賞を与えなくとも良さそう なものである。 …