不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

素人料理

ショウガは常温保存で。

生姜は冷蔵庫に入れないで生姜は冷蔵庫に入れないで生姜は冷蔵庫に入れないで #大切な事なので3回言います常温保存して下さい — 生姜専門店のGINGER FACTORY ジンジャーエール!! (@GingerFactory) 2021年1月17日 記事から引用する。 ”そもそも、なぜショウ…

温泉卵を作る。その⑥

出来上がった卵を割る。 スルッと殻から抜け落ちた。 これは成功の印だ。 ゆで卵のように白身の外側から殻を剥いていくのでは なく、生卵のように透明の白身でもダメである。 生卵を割るときのような手順で割って、個体のまま落 ちる。 白身が一定の硬さを持…

温泉卵を作る。その⑤

"究極の温泉卵を作ろう!”では「67℃、30分加温」が もっともおいしいとある。 ”確実!【温泉卵】黄身半熟、白身トロトロの正統派 レ シピ・作り方 ”では「理想は64℃40分」「75℃を超えると 白身が固まり、ふつうの半熟卵になりますので、 70℃を超えな…

温泉卵を作る。その④

私はいろいろなネット記事を参考にして温泉卵作りを試み てきたが、それらは”こんなにお手軽にに温泉卵が出来る” と謳っていた。 だが、それらのどの方法でもマトモな温泉卵は作ることが 出来なかった。 温泉卵風の出来損ないとしか言えないようなものばかり…

温泉卵を作る。その③

私は日をずらし、2つのレシピで温泉卵作りを試みた。 Aアルミ鍋にお湯を沸騰させ、予め常温に戻した生卵 を入れ蓋をする。そのまま20分放置する。 Bカップ麺の空き容器に常温に戻した生卵と沸騰した お湯を入れ蓋をして蓋をして20分放置する。 AとBとの…

温泉卵を作る。その②

私は調理する際に主に参考にするのは、インターネッ トの記事である。 レシピ本など紙メディアを見ることもあるが、ネットにい ろいろ載っているレシピをあれこれ見比べて参考にして いる。 私は調理においても万年初心者であり、低いレベルを 行ったり来た…

温泉卵を作る。その①

私はここ数日、温泉卵作りに挑戦している。 温泉卵とは、何だろうか? ゆで卵よりも、白身も黄身も柔らかい。 その柔らかさは流動性に至る寸前といったところであ ろう。 箸でギリギリ摘める程度である。 「それなら半熟卵で良いのでは?」という声もあろう…

スイカの皮の漬物を作ってみる。その④

漬け始めから3時間が経った。 ここで味見である。 おいしい! 想像していた以上である。 味付けは塩だけである。 それなのに、これほどおいしくなるのか。 程よい歯ごたえがある。 キュウリに似ているが、口当たりはより爽やかである。 これで出来上がりと…

スイカの皮の漬物を作ってみる。その③

まず、材料の確保である。 スイカを食べる。 そして残った皮を一口サイズに切る。 ここで気がついた。 一番外側の緑と黒のスイカ模様の皮を削ぐのを忘れ たのだ。 削いでから小分けに切れば良かった。 緑黒の皮も食べられないことはないのだが、硬く消化 が…

スイカの皮の漬物を作ってみる。その②

インターネットで調べてみる。 おぉ、たくさんあるんだなぁ。 こんなにいろいろとスイカの皮の漬物のレシピが提案 されているのか。 知らなかった。 ここまでポピュラーな食べ物だったのか。 どのレシピにしようか? いくつか見て回る。 初めてなのでシンプ…

スイカの皮の漬物を作ってみる。その①

スイカを食べながら考えた。 (スイカの漬物って作れるかな?) その昔、スイカの漬物というものがあることを知り驚 いたことがある。 あの赤い実ではなく、皮を漬物にするという。 なんだそれりゃぁ~?である。 何という廃物利用だ、と思った。 スイカの皮…

枝豆を初めて茹でる。

いつものスーパーに行く。 枝豆がお値打ち価格になっていたので買う。 新潟産の弥彦茶豆と言うらしい。 枝はついておらず、莢が既に切り離されている。 これはひと手間省けて良いなぁ。 帰宅後、インターネットで枝豆の茹で方を調べる。 私は今まで枝豆を茹…

3回目のホットチョコレート。

ホットチョコレートを作ることにした。 この冬、3回目である。 わが家のチョコレートの備蓄の中から、製造日が古 い品をピックアップする。 先入れ先出しの原則である。 鍋にお湯を沸かす。 そこへ適量のチョコレートを入れ溶かす。 どのくらいの濃さが最適…

ホット・チョコレートを作ってみた。

私には、(作ってみたい)と思いつつも、実現でき ていないメニューがいくつもる。 材料が揃わなかったり、手順が面倒だったりする と実現は遠のく。 「いつでも作れる」と言う場合も先延ばしリスト入り となる。 「いつでも作れる」のだったら、今作らなく…

うどん4日間。

先週は、4日間毎日うどんを食べた。 自家製うどんである。 小麦粉から作る。 私は年に数回、作りたくなる時がくるのである。 たまたま先週がその時だったのだろう。 うどんといっても、私がそう呼んでいるだけである。 実際にはうどんとはほど遠い。 ほうと…

年代物の甘酒を飲んだ。その④

私は甘酒をスプーンですくった。 加熱した時点でも、何ら異常な点はない。 私はスプーン一杯分を飲んでみた。 おぉ! うまい。 普通の甘酒の味である。 私はそのまま飲み続けた。 8年近く前の品でも飲めるのか。 冷蔵庫に保存しておいたことが良かったのでは…

年代物の甘酒を飲んだ。その③

私は甘酒の素を手にとって見た。 パッケージの上からは特に古さは感じない。 新品のようにすら見える。 そしていよいよ封を切る。 私はハサミで上部を切っていく。 約8年ぶりに大気に触れる瞬間である。 においをかいでみる。 普通だな。 おかしな感じはす…

年代物の甘酒を飲んだ。その②

表題では「年代物の甘酒を飲んだ」となっているが、 つまりは単に古い甘酒を飲むということである。 年代物というのは、一種の自嘲的、自虐的表現で ある。 7年以上前の品を飲もうというのである。 ワインや日本酒などの酒類ならともかく、これは甘 酒である…

年代物の甘酒を飲んだ。その①

先日、ある年代物の飲み物を飲んでみることにし た。 年代物? 酒か? そう思われることだろう。 半分正解である。 酒は酒でも甘酒なのだ。 正確には甘酒の素である。 その甘酒はわが家の冷蔵庫に長らく入っていた。 7年と10ヶ月である。 厚いビニール袋に…

カラメルソースを作ってみた。

カラメル・ソースを作ろうと思った。 あの味は他のものでは代えられない。 甘いだけではない楽しくなるようなあの味である。 私は今までカラメルソースを作ったことが無かった。 ネットで作り方を調べる。 大体知ってはいたが、確認しておいた方が良い。 材…