やはり言い争いに終止したSさんとのZoomミーティングの翌日の朝、そのSさんからメールが届いているのを見つけた。 えぇ？ 何だこれは？ 2時間55分まくし立てる口論があったことを忘れているのか？ もうあの場で、今後の付き合いはない、という空気で終わった…

週イチのZoomミーティングに参加した。 前回、主催者と口論に近い形で終わったのだが、何もなかったかのような態度で臨んだ。 一週間前のことを引きずるのも大人げないことだろうと思ったからである。 会話が始まった。 開始数分後、またしても主催者がおか…

今後、他者に期待することは控えることにする。 特にマスメディアの言動は鵜呑みにすることは避けたい。 彼らの言っていることは誤りが多い。 新型コロナワクチン関連の情報、ロシアのウクライナ侵攻等において顕著である。 彼等マスコミは意図的に虚偽を報…

瀬戸内寂聴氏が亡くなった。 私はこの人をマトモな宗教家とは捉えていない。 尼さんのコスプレをしていた小説家と見做していた。 私は世間の皆さんも同様の考えをお持ちであろう、と思っていた。 だが、それは甘い期待だった。 沢山出された追悼記事には、瀬…

昨日はZoomミーティングの開催日だった。 前回の終了間際に喧嘩を売ってきた女性は参加するのだろうか？ 楽しみなような、そうでもないような気分である。 開始時刻となった。 いつもの顔ぶれが揃った。 あれ？ 件の女性は、いないな。 欠席なのか？ ミーテ…

私のお願い事は通常では叶わないような事柄である。 「では、ご自分で神様にお願いしてみたら？」と言う声があがるかもしれない。 それは、そうである。 それは私も考えた。 だが、（自分で祈っても叶わないだろうな）という思いが拭いきれなかった。 自分で…

ネット上のお付き合いをしている、いわゆるネットのお友達がいる。 リアルの世界でも連絡をとったり、実際に会ったりしている方も何人かいる。 だが、大半は文字通りネット上だけのお付き合いである。 それらの方の中に、このコロナ禍で県外に出かけている方…

新型コロナ禍の陰謀論が各種出回っている。 陰謀論信奉者は本気で信じ込んでいる。 彼らにとって陰謀論は真実である。 （どうしたら、そんな荒唐無稽なことを信じられるのか？）と思えることを彼らは真面目に捉えている。 人は自分が信じたいことのみを信じ…

私はこの連休は自宅から半径2.5km内で過ごした。 2.5kmまで離れたのは半日だけで、ほとんどの日は500メートル以内もしくは自宅にいた。 プラプラで出歩いて新型コロナウィルスを拾ってくる愚を犯したくなかったのだ。 お上が「外出を控えるように」とのお達…

昨日のことである。 家を出て数分のところでその人たちの姿が見えた。 子供連れの若い夫婦が向こうから歩いてくる。 デイパックを背負って行楽風である。 このあたりはウォーキングのコースによく使われている。 ニコニコ笑いながら何かを話しながら歩いてい…

新型コロナ禍のような状況は、それまで潜んでた心象を浮かび上がらせる効果があるようだ。 私は何件かのツイッターを毎日観ている。 そのうちの一つは古典から名文を毎日少しずつ ツィートしている。 その古典は私も持っているのだが、他人がピックアップし…

昨日知人から聞いた話である。 知人の知人Aさんは隣県のB市へクルマで通勤していた。 隣県住民の一部が県境に看板を立てた。 「他県のナンバーのクルマ、お断り」 県境の道路脇にいくつも立てられた。 新型コロナウィルス感染拡大の折、ウィルスの流入阻止を…

散髪に行った。 いつもの格安散髪チェーン店である。 マスク着用が義務付けられておりマスク着用のまま散髪される。 入店後自販機で散髪カードを買い、順番が来るまで番号が記された椅子に座って待つ。 椅子は一脚ごと間隔があり、ソーシャルディスタンスに…

新型コロナ禍において（面白いなぁ）と思っていることがいくつかある。 その一つは”新型コロナウィルス評論家”が激増していることである。 プロの学者から一般素人まで、新型コロナウィルスについて専門家風のことを言う人たちのことを指す。 元々日本では感…

www.kobe-np.co.jp 兵庫県の小野市観光協会がトンボ鉛筆のMONO消しゴムのパロディ 商品を作ったそうだ。 イベントでの販売を企画していたようだ。 この動きをトンボ鉛筆が察知し注意し販売差し止めとなった。 そりゃ、そうなるだろうな。 せっかく作るのなら…

私はYouTubeにアップされているある朗読を聞いてい た。 女性が古代叙事詩の一部を読み上げている。 本で読むのが本筋であろうが、耳で聞くのも悪くなかろ う。 何より聞くだけなので楽である。 他の作業も同時進行できる。 この朗読は以前ライブ配信された…

Sさん夫妻は90歳前後になってからお隣さんが出来た。 夫妻の年齢やご子息の年齢から推測すると、今のお宅 が結婚生活における最初の家ではない。 どこか他の地で新婚生活をスタートさせ、今のお宅の新 築によりこの地に転居してこられたようだ。 新婚当初に…