不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

#食べ物

やっとモスのオニオンフライに。その②

私は、モスのオニオンフライを買ってきた。 店で食べても良かったのだが、他の用事もあった ので持ち帰りにしてもらったのだ。 店では私の注文が入ってから揚げられていた。 自分だけのために揚げてもらうとは、実に贅沢な ことである。 さて、袋を開けてみ…

やっとモスのオニオンフライに。その①

モス・バーガーの大半の商品が、この5月19日に 値上げされるというニュースが報じられていた。 値上げか。 私は、モス・バーガーの特別な愛用者ではない。 利用頻度は低い。 最近は、店の横を通り過ぎることは度々あるが、 入っていない。 モスとはその程度…

B-1グランプリの将来は? その⑦

当市とお隣の市では、B-1グランプリ出場に向けて 多くの事業者・団体が働きかけている。 これは、最初からB-1グランプリの持つ莫大な経済 効果を当て込んだものである。 当市とお隣の市には、「これぞB級グルメ」というよ うな食品・メニューがある。 …

B-1グランプリの将来は? その②

B-1グランプリは出場審査基準が厳しい。 「うちの地元にB級グルメがあるから出たい」と思っ ても、間単には出られない。 何故厳しいのか? それは特定の団体・業者に大会を牛耳られる可能 性を排除しようとしているためである。 大会発祥当初は、ごく素朴…

B-1グランプリの将来は? その①

当市やお隣の市では、いわゆるB級グルメによ る町おこし運動に熱心に取り組んでいる。 B級グルメとは、何か? 元々は会席料理、コース料理、ふぐ料理、すき 焼き、しゃぶしゃぶなど値段が張り予約などが必 要とされたりするものではなく、価格的に気軽に …

景品の図書券が届いた。

これも書きそびれていたことである。 数日前、自動販売機専業のお米屋さんから 景品が送られてきた。 この店では、領収書の端に四角くポイントが 印刷されている。 お客はそれを切り取り集める。 ポイントが貯まれば商品に同封されている台 紙に貼る。 そし…

早朝にお米を買いに行った。その①

今日と明日は私がいつも利用しているお米屋 の特売である。 ここは自動販売機専業で、いわゆる店頭販売、 対面販売は無い。 配達も無い。 自動販売機だけなのだ。 元々は普通のお米屋だったのだが、経営者が 時代の流れを読み自動販売機専業に切り換えた の…

食用蛙は意外にポピュラーな食材。

昨日の当ブログ記事に関連して食用蛙につい てのコメントを頂戴した。 お仲間で行った台湾料理店で出てきた品によ くわからないものがあった。 鶏の手羽かな? それにしては、ちょっと小さい。 何だろう?と思っていると、それは食用蛙だった。 正体を知ると…

飛び出した卵の白身。

今朝、私は冷蔵庫から卵をひとつ取り出した。 生卵で食べるつもりなのだ。 私は卵を右手に持ちテーブルの端に軽く打ち つけた。 白い殻に一本ひびが入った。 もう一回、今度は少し力を抜いて打ちつけた。 ひびの真ん中当たりに割れ目が出来た。 私は、卵を両…

イノシシラーメンが同時発表された。

当ブログでは時折イノシシやシカなどの有害 鳥獣について取り上げることがある。 私も間接的には関わりがあるので、どうして も気になるのだ。 これらの有害鳥獣は、農業や林業にとって致 命的な打撃を与え続けている。 こうした状況を克服しようと、全国で…

お米屋さんの周年セールに行った。その⑦

私はその店の人に持ってきたダイレクトメー ルの封筒を渡した。 それは文字通りの封筒だけであって、中身 は空である。 今回のセールでは、この封筒がユーザー登 録された顧客であることを証明する。 このお米屋さんでは、ユーザー登録を募って はいても、特…

お米屋さんの周年セールに行った。その⑥

この自販機専業のお米屋さんは、通り沿いに 自販機が並んでいるよくありがちの店ではない。 店として普通の大きさの店舗が構えられるほ どの広さの敷地がある。 そこの大半をクルマなどの駐車スペースにし てある。 普通乗用車が5~6台は止められる広さは…

お米屋さんの周年セールに行った。その⑤

私は、このお米屋さんの周年セールに向かった。 今日は普段は無人の自販機専門店に店の人が 来ているらしい。 私は今まで何回か、このお店で買っているのだ が、このお店の人と会ったことが無い。 自販機専業の店なので、当然といえば当然では ある。 そして…

お米屋さんの周年セールに行った。その⑤

今回の周年セールではいくつか目玉があ る。 ダイレクトメールには「感謝・感謝のBIG7 」 と記載されている。 ①10㎏お買い上げごとに、トイレットペー パー4ロールをもれなくプレゼント! 5㎏お買い上げごとに、ポリラップをもれな くプレゼント! ②…

お米屋さんの周年セールに行った。その④

この自販機専業のお米屋さんの工夫は他にも ある。 自動販売機でお米を買うと、その場でくじが引 けるのだ。 代金を投入し商品ボタンを押す。 その際、つり銭がある場合は返却口に出てくる。 次に女性の声で「抽選ボタンを押して下さい」と アナウンスがある…

お米屋さんの周年セールに行った。その③

この自販機専業のお米屋さんではポイントを 発行している。 ポイントが貯まると景品に交換できる。 だがそのポイントはスタンプなどをカードに押 して貯めるような形ではない。 自販機なのでそれは出来ない。 磁気カードかというと、それでもない。 この店で…

お米屋さんの周年セールに行った。その②

そのお米屋さんは自販機専業に切り替えたと はいえ、固定客を必要としないわけではない。 自販機なので店側との会話はない。 その点を補うためか、このお米屋さんではダイ レクトメールを送ってくる。 お米屋さんのダイレクトメールである。 ちょっと珍しい…

お米屋さんの周年セールに行った。その①

お米屋さんの周年記念セールだというので行 ってきた。 私は米は、その時々でスーパー、ドラッグスト ア、またはホームセンターで買っていた。 だが、ここ数カ月は一軒の決まったお米屋さん で買うようになった。 理由はそこの米は値段の割においしいからで …

ワケあり商品は本当にお得なのか?

テレビの「トコトンハテナ」で「ワケあり 商品 本当には本当におトクなの?」という 調査企画が放送された。 ワケあり商品というと「安くて得な品」と いうイメージを持ってしまう。 番組では、果たしてそれは本当なのだろう か?という疑問を調査していった…

ガス炊飯器の現役引退。

炊飯器をセットしようと蓋を閉じようとし た。 すると、「ピョン!」という音がした。 蓋が閉まらない。 見ると炊飯器の蓋の留め具のプラスチック が欠けている。 音がした瞬間に砕けて飛んでいってしまっ たようだ。 蓋が閉まらなくなってしまった。 このガ…

からくりテレビでお好み焼きが取り上げられて。

「さんまのスーパーからくりテレビ」を観て いたら、お好み焼きの話題になっていた。 広島在住の初代日本王のロバートさんが2代 目王者が住んでいる大阪を訪ね、そこでお好み 焼き屋さんに行く、というものであった。 大阪というと、通天閣か道頓堀、という…

梅宮辰夫氏の食生活に驚く。

昨日テレビで「天使が見てる芸能人(秘)密着24 時!」という番組を途中から観た。 俳優の梅宮辰夫とタレントのスザンヌの二人の 1週間の食事をチェックして、5年後と10年後 にどのような病気にかかる可能性があるか、とい う企画であった。 私は、こうい…

破裂餅の誕生

食事は終わったのだが、少し足りないかかな、と 思い、お餅を食べることにした。 最近売っているお餅は、ビニールで一個ずつ個別 包装されているものが多い。こうしたお餅は保存が 効いて便利なので広く普及しているようである。 私が食べようとしているお餅…

柿を買った翌日に、柿を貰う

夕方頃、お隣のKさんが我が家にお越しになった。 「○○ちゃん、これ貰ったんだけど食べる?」とKさ んは袋を、私に渡された。 Kさんは、私が赤ん坊の頃からのお付き合いなので、 私のことは未だに、○○ちゃんと呼ばれるのだ。 その袋の中には、オレンジ色のモ…

冷凍カニを食べてみた。

以前から冷凍しておいたカニを食べることにした。 このカニは、頂いた折り詰めの中に入っていたものな のだが、その時には食べる気がしなかったので冷凍して おいたものである。 こういった一度火を通した海産物を冷凍保存してよい のか私は良く知らない。そ…

職人さんとコンビニ弁当

3軒お隣の建売住宅の建築が進んでいる。 毎日、朝7時半頃にトラックが一台、私の家の前の道 に止まる。 荷台に黄色いシートをかけたそのトラックからは、二 人の職人さんが降りてくる。 一人は棟梁もしくは上司で、一人は弟子か部下であろ う。 棟梁は、濃…

ヤマザキ秋のわくわくプレゼントに応募する

ヤマザキパンの応募シールがたまっていたので、店頭で 貰ってきたハガキに貼って応募することにした。 今回は「秋のわくわくプレゼント」である。 何とベタなキャンペーンの名前だろう。 私はこういう洗練とか流行とかを気にしないネーミング は好きである。…

完全なベジタリアンは健康か?

テレビの『笑っていいとも」でサンプラザ中野が、自 分は今ベジタリアンだ、と言っていた。 それも完全なベジタリアンだそうだ。 ベジタリアンとは言うまでも無いが菜食主義者のこと であるが、ベジタリアンにもいくつかの段階というか程 度がある。 一番軽…

味の便り

寝床について少しした頃、玄関のチャイムが鳴った。 続いて戸を叩く音。 誰かと思えば、クロネコヤマトの宅急便である。 今日は、別の叔父からの届け物である。 おや、この叔父の息子、つまり私のいとこは郵便局に 勤めているのに、ライバルのヤマト運輸を使…

とうもろこしを茹でた。

夕方、パソコンをいじっていたら、家の前に赤いワゴン 車が止まった。郵便局である。 こんな時間に何だろう?と思っていると、局員が縦長の 箱を持ってやってくる。 それは、叔父から送られてきたとうもろこしだった。 この時期になると、叔父が家で栽培して…