不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

#その他災害

竜巻か!?

昨日の午後1時55分頃、空が暗くなった。 午前中は、晴れていたのだが、正午を過ぎて から徐々に雲が増していったのだ。 これは一雨来るか? そう思うとすぐに降り出した。 おぉ~久しぶり、これで少し涼しくなるな。 だが、雨とともに風も吹き始めた。 も…

深夜の強風。

一昨日の深夜0時頃、急に風が強く吹き出し た。 風というものは、そんなに急に強くなることは ない。 弱風から、徐々に風力を増していくのが普通 である。 だが、この時は風力ゼロの状態から、いきなり 強風になった。 (うわぁ~、これは竜巻か!) 当地は…

武力攻撃事態等に係わる情報。

防災行政無線の用途を見ていた。 「防災・有事関連情報」の項にこうある。 「武力攻撃事態等に係わる情報」。 おぉ~、普段目にしない物騒な記述だ。 武力攻撃事態って、どういうことだ? 某国が日本に攻めて来る、もしくは攻撃を仕 掛けて来る、ということ…

防災行政無線の権威維持を望む。

私は防災行政無線を安直には使ってほしくな いと考えている。 あまり頻繁に放送が流されると、聞き手である 住民が放送の音声に慣れてしまう恐れがあるか らである。 「あ~、またか」 「また何か言ってるよぉ~」となりかねない。 人によっては「うるさいな…

原発危機からの脱却。

3月末、遅くとも4月5日までに福島原発の危機的状況は脱するだろう。

鳥取の温かい手。

先月末からの大雪は鳥取にも被害をもたらし た。 そんな中で、この地でも善意の手は差し伸べ られていた。 大晦日に山陰地方を襲った大雪のため国道9 号線で大型タンクローリーがスリップする事故が 発生した。 これにより、国道9号線はまひし、琴浦町から…

朝の竜巻。

本日は連載を中断して昨日、当地で発生し た竜巻と思われる現象について記すことにす る。 竜巻と言ってもこれは現時点では気象庁が 正式に認定したものではない。 そのため竜巻と断言することは少々気がひ ける。 しかし、あれは確かに竜巻に違いない。 私…

竜巻直撃を思い出した。その③

私は竜巻を体験してみるまでは、竜巻はち ょっと楽しそうなものかな、捉えていた。 子供の頃からよく漫画やアニメで、登場人 物たちが竜巻でピューっと巻き上げられる様 子を見てきたからだろう。何かそこにはメル ヘンっぽいものさえ感じていた。 だが、実…

竜巻直撃を思い出した。その②

翌日、私は竜巻が通過した跡に行ってみた。 竜巻は幹線道路である国道沿いに市内を4 キロほど北上したようだ。 何故かその竜巻は道を通っていた。 文字通り通り道として抜けやすかったのか もしれない。 電話ボックスが完全に壊れている。 ガラスがバリバリ…

竜巻直撃を思い出した。その①

7月27日、群馬県館林市で竜巻が起り大 規模な被害が出た。 私は以前竜巻に遭ったことを思い出した。 その日の正午前、家にいると急に暗くなっ た。 ほんの数分前までは雲がいくつかあったも のの晴れていた。 外を見ると、黒雲が広がっていた。 そのなか…

猫に小石を投げつける。

我が家の2軒お隣の庭先を黒猫が歩いてい る。 この黒猫は、少し前に我が家の庭にフンを していった犯人である。 また、フンをする場所を探しているか? 我が家の周辺は猫のトイレか? この猫は野良猫か飼い猫か、もう一つ分か らない。 その毛艶や物腰を見…

2008年8月末の局地的集中豪雨と天気予報の限界。その②

今回の局地的集中豪雨は現在の予報技術の 限界をはるかに超えたものだった。 現在のレーダーの網目は25㎞もある。つま り、それ以下の範囲内では天候の変化が予測 不能ということである。 この局地的集中豪雨は、ピンポイント豪雨 と言っても良いほどの狭い…

2008年8月末の局地的集中豪雨と天気予報の限界。その①

今回の局地性集中豪雨に対して現在の日本 の予報技術は、無力だった。 前日に翌日は雨天であることは予報されて はいたが、これほどの雨になるとは、一言も 触れられていなかった。普通の雨扱いだった のだ。 豪雨初日の予報では、昼過ぎから雨が降る、 と言…

「大丈夫ですか」と問いかけても、何も助けようとはしない種族。

ここ数日、豪雨が続いている。 テレビのニュースを見ていると、あるビル の地下駐車場が浸水している様子が映し出さ れていた。 ビルの関係者が必死になって水をかき出そ うとしている。 水をかき出すと言っても、専用の道具ある わけでもない。 それでも懸…

土石流と山津波

今回の岩手・宮城内陸地震では、いくつも の山の斜面の大規模な崩落が起きた。 あれほどの崩落は、そう滅多に起こること ではない。地震計で検出されたものよりも大 きな揺れがあったのだと思う。 山が崩れ落ちてこられたら、人間はひとた まりも無い。 私は…