兵庫県の小野市観光協会がトンボ鉛筆のMONO消しゴムのパロディ
商品を作ったそうだ。
イベントでの販売を企画していたようだ。
この動きをトンボ鉛筆が察知し注意し販売差し止めとなった。
そりゃ、そうなるだろうな。
せっかく作るのなら、トンボ鉛筆に直接製作を依頼すれば良かった
のだ。
それがどういう経緯なのか大阪の業者が制作を担当した。
トンボ鉛筆としては明らかに自社の看板商品を模した製品を勝手に
売られては困る。
消しゴムの品質が悪ければ、トンボ鉛筆のイメージ低下を招きかね
ない。
こういうことがあるからなぁ。
私は洋菓子の不二家にコンタクトはとってある。
私の場合は、パロデイではない。
少し便乗はしている。
洋菓子の不二家さんが「困りますなぁ。以後使用差し止め!」と言
ってこないとも限らない。
そうならないように気を引き締めて行きたいと思う。