不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

いろいろな能力。

猫よりも見える(笑)

なるほど、猫の暗視能力は人の6~8倍か。 そりゃ、それくらいあるだろうな。 私は記事のタイトルを見てそう思った。 記事を読み始める。 「専門家によると、さすがに猫も真っ暗闇だと見えていないものの」 えぇ~そうなのかぁ? 猫でも真っ暗闇だと見えない…

離色のメリット~死の恐怖の克服。

離色することにメリットは有るのか? 有る。 そのうちのひとつに、死の恐怖が無くなるということがある。 私は元々死の恐怖が極めて希薄な人間だったが、その恐怖がゼロになった。 インドの聖典、聖者たちは次のように言っている。 「もしも、その者が精液を…

離色開始から13年と6ヶ月。

私が離色家を名乗り始めてから2年ほど経った。 当時のブログでは、「離色(禁欲)開始から12年経過したら、またその時にブログ記事にする」と記されている。 そこで本日の当ブログ記事となった。 12年というのは、ヒンドゥーの聖者たちが示す一つの到達点で…

予知予言の自粛。

私の新型コロナ関連の予測は、不調に終わった。 この事例を反省し、予言予知に類する発言は無期限自粛することにした。 あぁ、未来が見えなくなってしまったのか。 当たると思っていたのになぁ。 私の能力も錆びついたのか? あるいは取り上げられてしまった…

離色関連記事は一旦、終了。

ここ数日まで当ブログでは離色(ブラフマチャリア)といっ た内容のブログを記してきた。 それもとりあえず本日までとする。 具体的なメソッド等については、将来私の著書が出版さ れた際に載せられるかもしれない。 「出版の依頼があるのか」 そう思われた…

甘い解釈は危険である。

離色つまりブラフマチャリアには、ネット上にも解説が載 っている。 元々ヒンドゥー教の中のヨガの教えのなかにある言葉で、 ヨーガスートラの八支則にある。 修行における禁戒のひとつである。 仏教では梵行と呼ばれている。 仏教はヒンドゥー教からの借用…

離色家であることは秘密。

私の離色については、私のリアルの世界において付き合 いのある人は殆ど知らない。 知っているのは二人だけだ。 いずれも私がついうっかり喋ってしまったからだ。 一度ならず二度とは、私もおっちょこちょいである。 そのうち一人に話してしまった時のこと…

離色家第一号。

私は離色という言葉を作った。 離色とは、色欲つまり性欲から離れる、落とすというこ とを意味する。 これを継続する人のことを離色家と呼ぶことにする。 これも私の造語である。 離色家を他の言葉に訳すとすれば、ブラフマチャリア であろう。 この言葉に…

離色、ほぼ完成。その⑦

私には師匠がいない。 そのため今の自分が離色においてどの程度なのかは 自分ではわからない。 おおよそを推測するしかない。 こうした修行は筋トレと異なり自分の目で見て確認でき るものではない。 これはなかなか厄介である。 自分の感じ方で判断するしか…

離色、ほぼ完成。その⑥

離色、つまり禁欲という点においては、私はエキスパート の域に達していると思われる。 この離色を開始して以来、性的欲求には1ミリも悩ませるこ とはなかった。 多くの人は(欲求を抑圧してるのだろう)(湧き上がる欲求 を強い意志の力で無理に圧し殺して…

離色、ほぼ完成。その⑤

私は離色を10年継続中である。 もちろん途中リセット無し、やり直し無しである。 これは続けなければ意味がないのだ。 継続することにより変容の力が蓄積され、肉体に反映 される。 夢精も無い。 これはラッキーである。 肉体が都合が良いように変わってき…

離色、ほぼ完成。その④

前回と前々回の当ブログ記事では、性欲から脱却する ことの意義を語った多くの聖者、導師の言葉を集めた。 彼らはより具体的に精液を出さない、漏らさないことを 説いている。 出さない期間まで示している。 私はこれらのことを10年前から始め今も続行中で…

離色、ほぼ完成。その③

「生殖器の働きを自制するばかりでなく、他の全ての感覚も 制御する必要がある。これらの感覚を不必要に活性化させ ると、常に多くのエネルギーや活動力を失ってしまう。 心の中に欲望を抱いたり、感覚の対象物を追い求めてい るような者は、常に心休まるこ…

離色、ほぼ完成。その②

インドの聖者、導師たちの言葉を紹介する。 これらは、あるひとつのことについて語られたものである。 「禁欲に徹する者は、精力を得る。」 「禁欲つまり独身生活を確立することで、われわれはエネル ギーを保存する。」 「精液は脳と神経に力とスタミナを…

離色、ほぼ完成。その①

今日からは3つ目の才能?能力?を記していく。 この能力は、現時点では途中とも言えるし完結したとも言 える。 これもまた書物の記述に基づいている。 誰かに指導されて始めたことではない。 古代中国とインドに於いて、同様の記述がある。 古代中国では完…

裸眼で太陽。その⑤

太陽直視によるプラス面もいくつかあったようだ。 肉体の組成が変化したのかもしれない。 その実感ははっきりある。 暗視能力もその影響なのかもしれない。 最高に明るい状況と最も暗い状況で、その変化は働い たのかもしれない。 40分太陽を直視を紹介し…

裸眼で太陽。その④

悟りを実感できないから太陽直視の時間を延長する、 この発想は正しいのか? 当時の私はそうとしか考えられなかったのだ。 今でもおそらく同じだと思う。 人の発想力には成長がないのかもしれない。 20分ずつ延ばしてみたが、悟りは実感できない。 そして…

裸眼で太陽。その③

太陽直視の40分が終わった。 私がこれを行ったのは、悟りのためである。 それ以外になにか起こったとしても、それは副次的なものでしかない。 目的は悟りなのだ。 では、その”究極の悟り”は得られたのか? ノーだった。 私は40分が終わったら、即座に悟…

裸眼で太陽。その②

それを読んだのは私が22歳の時である。 「真昼の太陽を40分間直視することが出来たのなら、そ の人は直ちに光明を得ることができる」 「だが、決してこれを行ってはいけない。網膜が焼ききれ てしまうからだ」 私はこれを読んで(私にはできる!)とすぐ…

裸眼で太陽。その①

私が持っている能力には、変わったものが多いかもしれ ない。 昨日まで記した暗視能力は、世界で二人目ということに なるようだ。 おそらく世界にはもっとたくさんおられるに違いない。 さて、今日記す能力はおそらく世界で唯一人だと思われ る。 と言っても…

暗視能力、その過去と未来。

私はかなり前から真っ暗闇でもものが見えてい たようだ。 私には真っ暗闇の空間というものが存在しない。 そこに物と一定の空間、特に外気のある場所では、 見える。 私にはそれが当たり前だった。 幼い頃、小学生の頃には私にも真っ暗闇があった。 照明の電…

暗視能力があったとは。その⑤

黒住宗忠師の他に暗視能力を示した人は、いたのか? 私が調べた限りでは見つからなかった。 海外の英語のサイトもいろいろと調べたが、いなかった。 そもそも、そうした能力が人間にあるという想定すらさ れていなかった。 海外のサイトでは特にその傾向が強…

暗視能力があったとは。その④

暗視能力があった日本人とは、黒住宗忠師である。 宗忠師は1780年岡山に生まれ1850年に没した宗教 家である。 教派神道の一派、黒住教の開祖である。 数多くの奇跡を起こし死人を生き返らせたこともある。 宗忠師をイエス・キリストと同等の聖者とみ…

暗視能力があったとは。その③

台風一過後に後片付け等が一通り終わった後、私は 暗視能力についてネットで調べ始めた。 何も無いなぁ。 人間に暗視能力があるなどということは、そもそも前提 として存在していないようである。 それでも一件だけ見つかった。 数年前に中国で真っ暗闇で文…

暗視能力があったとは。その②

時刻夜11時過ぎ、台風通過中で月明かり、星明りは無い。 市内全域停電中である。 屋外から光が漏れ入る可能性はゼロである。 ということは、真っ暗闇ということになる。 だが、見える。 (へぇ~) 私はその時そう思っただけだった。 その時は我が家の上空…

暗視能力があったとは。その①

台風24号が当地を襲った。 暴風雨が最高に強くなった夜11頃、突如電気が消えた。 停電である。 (あぁ~あ) 照明のほか、パソコンのほか家中の電化製品が止まった。 これでは、やることがないな。 では、風呂に入るかとも思ったが、風呂の給湯設備は電力…

特殊能力。

私にはいくつかの才能・能力がある。 自分でこのように記すとはおこがましいが、他に表現しよ うがないのでこう記すことになる。 それらの中には極めて特殊な能力もある。 ひとつは、世界で私以外にはもうひとりしか出来ない能力。 2つ目は、おそらく世界で…