不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

#その他美容と健康

踵のガサガサが治った。

今朝の雑草抜きを始める前にも足裏に消毒エタノール を吹き付けてから始めた。 これは足裏に生息する常在菌が蚊を呼び寄せているの で、その菌を消毒すれば蚊は寄ってこないと言う説に従い おこなっているのだ、。 私は毎回吹き付ける場所を変えて様子を観察…

"実際は薄毛ではないのに「自分はハゲ」と思う男性が 多い理由"という記事を読んだ。

"実際は薄毛ではないのに「自分はハゲ」と思う男性が 多い理由"という記事を読んだ。 なるほどなぁ。 思い当たりことはいくつもある。 私は10代の頃から髪がたくさんある方ではなかった。 髪が細かった。 肝が細く髪も細い少年だった。 だが、今思えばそ…

帯津さんは優しすぎる。

帯津良一医師が”死を前に倒れた先にいてほしいのは… 帯津医師がすすめる明るい“死のイメトレ”という話をしてい る。(週刊朝日) 帯津さんは昔からこんな感じだなぁ。 意図的なのか、本音なのか、この方のメッセージは大体穏 やか過ぎる。 毒にも薬にもなら…

特定健診に行った。⑬

健診の最終項目の採血が終わり私は時計を見た。 11時7分だ。 昨年とほぼ同じ終了時刻である。 今年は昨年より55分遅く会場入りした。 それなのに終了時刻は同じとなった。 昨年の係員のアドバイス的中である。 係員も受診者たちの長い待ち時間の短縮に…

特定健診に行った。⑫

次は腹囲計測である。 ここも衝立で囲まれた一角があり、呼ばれるとその中に入 って計測される。 並んで待つ。 私の番になり計測される。 次は採血である。 3人で採血している。 並んで少し待つと私の番になった。 左手を見せ次に右手を見せる。 右手で採血…

特定健診に行った。⑪

私は大広間に入った。 この公民館のメインの部屋であろう。 正面奥には一段高い場所があり、ステージとなっている。 緞帳は開いており、地元の信用金庫から寄付された名 入の一文字幕が見える。 入ってすぐの右側で採尿の紙コップを渡し、その横の身 長計に…

特定健診に行った。⑩

トイレの前で紙コップを持って並んで待つ。 普段ならまずしない行為である。 それが抵抗なく出来るのも健診の項目だからである。 「1センチくらいで良いですよ」 係員がそう声をかけている。 実は私は家を出る直前に排尿をしてしまっている。 どうしても我…

特定健診に行った。⑨

公民館玄関で靴を脱いでスリッパに履き替える。 ちなみに当地の公民館は館内全域土足である。 私は最初の受診項目は問診である。 向かって左側の部屋に入った。 部屋に入ると「ハイ、こちらへどうぞ」と声をかけられた。 私は長テーブルを挟んで係員と対面し…

特定健診に行った。⑧

今回、私は10時20分頃に会場に着くように家を出た。 「10時半頃に会場に来ると待たずに健診が受けられる」 昨年、健診の係員にそう教えられたからである。 私は内心ではこのアドバイスを少し疑ってもいた。 本当にそんなに遅く行って大丈夫なのか?と…

特定健診に行った。⑦

”受付が80名を超えたときは、お断りをする場合が ありますのでご了承ください” この文言はくせものである。 ”場合があります”とある。 「80名を超えたら必ず断る」とは言っていない。 あくまで”場合がある”なのである。 断ることを匂わせつつも言い切って…

特定健診に行った。⑥

”受付が80名を超えたときは、お断りをする場合が ありますのでご了承ください” これを見て市民はどう思うのか? 80名と具体的な数値を出している。 この数値を見ると人は具体的な行動を意識せざるを得 ないのでなかろうか。 (80名のうちに入らなけれ…

特定健診に行った。⑤

この巡回健診は”私は待てない人間なのだ”ということ を気づかせてくれた。 では、少しでも待たなくとも済むにはどうしたら良いのか? 私は昨年、健診が終わった後、係員の人に方策を訪ね た。 係の人も、受診者たちがずーっと待っていることに対し 打開策を…

特定健診に行った。②

巡回健診は5月から7月までと10月から11月まで行 われる。 8月と9月、12月から4月までは行われないのは、そ の時期の気温によるものであろう。 8月と9月は夏の高温、12月から4月までは冬と春先 の低温によるのだろう。 各会場には冷暖房の設…

特定健診に行った。①

特定健診に行くことにした。 この健診は市から指定された医院で受けることも出来る が、事前に予約を入れておかなかればならない。 日にちは医院受付と相談して決めることが出来るが、数 日先となる。 2~3日後ならともかく1週間以上後ということになる。…

Nさんと酒。④

朝から酒臭いその人は手も震えていた。 見てすぐわかるアルコール依存症である。 だが、その人は「自分は依存症ではない」と言い切る。 どうやら当人は本気でそう思っていたようだ。 他の依存症の人について「自分はあんなぶざまではな い」とも言った。 当…

Nさんと酒。③

Nさんは、体の具体的な不調箇所を語ることはなかっ た。 ただ体全般に不具合を感じているようだった。 「だから酒を飲んでごまかしているんだよ」 えぇ~? 酒飲んでごまかす? 何だそりゃ? 酒は強壮剤とかではないぞ。 そういう飲み方をしている人は少なく…

Nさんと酒。その②

Nさんは、ここのところ体調がすぐれないそうだ。 特に病気の症状はない。 ただ加齢による身体機能の低下による不調のようだ。 Nさんは若い頃は活力に溢れた人だった。 楽観的で明るい人だった。 今は別人のように老けた容姿となっている。 自身もそうした現…

Nさんと酒。その①

久しぶりにNさんに会った。 Nさんとは34~5年ほどの付き合いである。 「最近どう?」 Nさんの問いかけに私はいつもの自虐ネタで返した。 私は普段の様子をそのまま話せば自動的に自虐ネタに なるので便利である。 私は対人関係において基本的に自虐ネタ…

紫電改の記憶。その④

紫電改の3本目が終わった時点で私は使用を中止し た。 頭髪にあまり、と言うか殆ど変化がない。 減ってもいないが増えてもいない。 髪の毛を一本ずつ数えたわけではない。 だが、変わっていないようにしか感じられなかった。 脱力感を感じた。 養毛剤に期待…

紫電改の記憶。その③

紫電改の1本目はその効果を期待し、また効果が出 るものとして使っていた。 2本目も同様である。 そのうち効果が出るであろう。 まだ2本目である。 そうすぐには、と思っていた。 それに紫電改には効果が出る具体的な日にちは記 されていない。 (個人差…

紫電改の記憶。その②

紫電改が当時いくらだっったのか? はっきりとした記憶がない。 楽しい思い出ではないので自動的に記憶が削除されて いるようだ。 便利な脳みそである。 現在販売中の紫電改が7500円ほどである。 私が使っていた頃は6000円台だったかもしれない。 6…

紫電改の記憶。その①

さて私の20代の毛髪事情である。 (このままでは30代、40代になったらどんどん薄毛に なっていくかも?) 未来に対する不安、つまり心配である。 心配は養分をどこかから補給し消えること無く続く。 こうなると止まらない。 凡庸な20代の男の私には…

髪が気になる20代。

私は毛髪と縁が少ない人生を歩んできた。 完全に無いわけではない。 毛髪の絶対量が他人様よりも少ないのだ。 では薄毛か?と言われればそこまでではない。 あえて例えるなら寺尾聰さん風なのだ。 寺尾さん御本人がこの形容を読んで気分を害されるか もしれ…

頭が寒い。

理容店で散髪をしてもらった。 私の髪の毛は根性が無く、頭皮からすぐに離脱したが る。 頭皮上で地道に生きるということをしない。 堪え性がない奴らなのだ。 それを防ごうと散髪の際の髪の長さは短めにしている。 それでも日が経つと伸びてくる。 内心で…

変わらないと思いこんでいるのは”自分”だけ。

肉体の細胞は、日々刻々入れ変わっている。 古い細胞は排泄され、新しい細胞が成り代わる。 一年後には、ほぼ全身の細胞が入れ替わるとされて いる。 となると、現在の肉体は昨年の肉体とは違うということ になる。 違う肉体であっても、”自分”は”自分”とし…

肉体は宇宙服である。

肉体は、宇宙服である。 あの世からこの世に生まれるにあたり、魂はそのままで は生きることできない。 この世はただならぬ世界である。 もとより繊細な質を持つ魂は動けないのである。 何か防御するものが要るのである。 そこで肉体が用意される。 魂はその…

強制収容所の定義。

肉体とは何か? 自分の肉体とは何か? それは本当に自分のモノなのか? 当ブログでは、”肉体は強制収容所である”と定義して いる。 魂があの世からこの世に生まれる際に、この強制収容 所に詰め込まれたのである。 強制収容所であるからには、脱走は罪であ…

酒は付き合いで最低限。

私は基本的に飲酒はしない。 と言っても一滴も飲まないかというとそうでもない。 ほんの少しだけだけ飲む。 今年はこれまでのところ300mlほど飲んでいる。 会合での乾杯等で飲んだのだ。 これも世間の付き合いなので仕方がない。 この他ごくたまにアルコ…

2018年24号台風。その⑨

目が醒めたのは4時ちょうどだった。 2時ジャストに寝て4時に起きる。 きっかり2時間眠っていたことになる。 それでも十分眠った感じだった。 ひょっとしたら私の本来の睡眠時間はこれくらいなの かもしれない。 それがいつもは、その何倍もの時間を寝て…

2018年24号台風。その⑥

私は雨漏りをしている寝室に留まった。 新たに雨漏り箇所が発生するかもしれないからだ。 雨と風は10時台がピークだったようだ。 11時30分を過ぎると、猛烈な風の吹付けは回数を減らし、 雨音も小さくなっていった。 横に打ち付ける暴風がある程度収ま…