不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

#サッカー

心理面について語り始めるということは。

私は女子サッカー・ワールドカップ決勝対米国戦の 実況をラジオで聞いていた。 那須の予言インコ・オリビアちゃんによると「優勝」と のご託宣だった。 これは楽しみだな。 試合開始前、実況アナウンサーと解説者が試合の 展開を予想し対策を語り合っている。…

大統領が迎える国。

サッカー・ワールドカップ・ブラジル大会で惜しくも 敗れたアルゼンチン代表チームが帰国した。 空港からサッカー協会までの沿道には、何千人も のファンが集まった。 代表チームが乗ったバスには大きな声援が贈られ た。 国旗の小旗を降っての出迎えがあっ…

ドイツでは優勝記念切手発売。

サッカー・ワールドカップ・ブラジル大会は、ドイツが 勝利した。 ドイツでは、優勝を記念して切手が発行されるそう だ。 記念切手が出るとは! 日本人の感覚としては驚きである。 う~む、彼の地では、それくらいやって当然なのだ ろうか。 堅実なイメージ…

ゲッツではなく。

朝、目が覚めてすぐにラジオをつけた。 試合は始まっていた。 「15分経過して・・・」とアナウンサーが言っている。 私はサッカー・ワールドカップ・ブラジル大会の決 勝戦を聞こうと、昨夜は早めに寝たのだ。 だが、そうした工夫も虚しく、15分寝過ごしてし…

日本男子サッカー・ワールドカップで気がついたこと。

サッカー・ワールドカップ・ブラジル大会において、 日本チームはグループリーグ敗退となった。 私はサッカーにはとても疎い。 それでも2点ほど(あれれ?)と感じた点があった ので記しておく。 ひとつは、選手がひ弱だなぁ、ということである。 闘う選手の…

日本は引き分け。

サッカー・ワールドカップ・ブラジル大会、日本の第 2戦はギリシャ戦だった。 どういう時刻でやるのだろうと思っていたら、朝だっ た。 日本時間の朝7時に開始され試合終了予定は9時 となっている。 7時から9時かぁ。 ちょっと慌ただしい時間帯だな。 これは…

メキシコ、勝ちに等しい引き分け。

サッカーのワールドカップで私が最も応援してい る国は、主に日本とメキシコである。 これは、大体どの大会でも同じである。 日本はともかく何故メキシコなのか? 私はメキシコが好きなのである。 さて、本日は対ブラジル戦が行われた。 ブラジルは今大会の…

一応チェックはしている。

今、サッカー・ワールドカップが開催中である。 私は普段サッカーを殆ど気にしていない。 興味ゼロというわけでもない。 ただ、よく知らない、わからないのである。 それでもギリギリ最低限の世間話には乗れる程度 には、知っておこうという気はある。 そう…

突然のワールド・カップ。

私は朝4時ちょうどくらいからラジオを聞いている。 目が覚めてはいるが、まだ起床はしない。 布団の中で聞いているのである。 今朝も3時58分に目が覚めた。 いつものようにラジオを聞き始めた。 5時半になった。 局をNHK-FMに変えた。 今日は金曜日なので、…

欧米人の上から目線を打ち破った勝利。

なでしこジャパンのW杯優勝について、FWの 安藤梢選手のコメントがあった。 安藤選手は、浦和からドイツ1部リーグの強豪 デュイスブルクに移籍し活躍中である。 サッカーの強豪国であるドイツの中でも強いチ ームに請われて参加しているのだから、安藤選 …

逆境が冷静さをもたらす。

なでしこジャパンは日本中を熱狂させた。 だが、そんな中にあっても彼女たち自身は実に 冷静なのだそうだ。 優勝直後のインタビューでもそうだった。 スポーツ選手にありがちなナルシズムに浸った ような発言もなかった。 「自分を褒めてあげたい」といった…

開国以来の快挙。

もう少しなでしこジャパンについての記事を続 けたいと思う。 何しろ彼女たちの活躍はエポックメーキングな ことがあまりにも多いからだ。 だが、それらも時間の経過ともに”当たり前の こと”として受け止められるようになってしまうか もしれない。 また、い…

なでしこジャパンの心構え。

日本女子サッカー・なでしこジャパンがW杯で 世界一になったことにより、彼女たちの置かれて きた環境の厳しさが皆に知られるようになってき ている。 私はそれらのエピソードを読むと「これは現実の 話なのか?」と思えてくる。 彼女たちはプロのスポーツ…

現実離れしている”なでしこジャパン”

日本女子サッカー日本代表チーム”なでしこジ ャパン”には、いくつものインパクトを与えられた。 私にとって特に強烈だったのは、彼女たちが置 かれた恵まれない経済環境である。 このことについては、いろいろなメディアで取り 上げられているようで、中には…

日本女性の強さを知らしめた女子サッカー。

サッカー女子W杯で日本が優勝した。 「日本女子サッカーは世界的にレベルが高い」とい うことを聞いてはいたが、優勝するとはお見事であ る。 今回の女子サッカーの優勝で私がより確信を深 めたことがある。 それは、「日本の女性は強い」ということである…

日本のプロサッカーチームは多過ぎる。

私が思いついた日本サッカーの興隆策は、 あまりにもありきたりなものである。 それは、プロの球団を減らすというものであ る。 「何だ、どんなことか」と拍子抜けしてしまわれ るような案である。 だが、私のような門外漢から見ると、現状の 日本のプロサッ…

あっという間に下火になったサッカー報道。

「私はサッカーに興味が無い」等と当ブログで 記していたが、ワールドカップが終わってしま うと、ちょっと寂しい気持ちになってしまった。 昨日までは沢山あったテレビのサッカー関 連の番組も、今日のテレビ欄には一つも見当 たらない。 新聞のスポーツ欄…

タコの恩返し。

サッカー・ワールドカップ・南アフリカ大会に おけるドイツ・チームの勝敗と優勝国スペイン を”予言”したとされるドイツの水族館在住の タコのパウル 君に特製の優勝トロフィーが授与された。 へぇ~、そんなことまでするのか! トロフィーまで用意するとは…

ドイツの予言するタコ。

今朝、4時半、私は目を覚ますとラジオを つけた。 サッカー・ワールドカップ・南アフリカ大会 の決勝戦の実況中継をやっているはずだ。 私は夜中の中継は眠くて観ていられない が、早朝なら大丈夫である。 試合は、0-0だった。 ドイツのタコの予言によれ…

急変したサッカーマスコミ。

今回のサッカー・ワールドカップ・南アフリ カ大会での日本代表と代表監督に対する マスメディアの評価の急変には呆れてしま った。 大会前には、「日本最弱」と報じたメディア がいくつもあった。 悪く報じていたのは主に活字メディアであ った。 言いたい…

上出来な日本サッカー。

サッカー・ワールドカップ・南アフリカ大会・決 勝トーナメントで日本はパラグアイに敗れた。 私は今回も生中継を見ずに寝た。 え~!、オンタイムで観ないのか?と言われ そうだが、大晦日でもあるまいし、私はそんなに 夜更かしはしたくはない。 それに勝…

ワールドカップ・サッカーへの全国民的熱狂は本当か?

私はサッカーには興味が無い、と記していなが らワールドカップ関連の記事を連日載せている。 これには理由がある。 それは、サッカーにまつわる集団熱狂について 考察を加えたいと思っているからである。 そして、私はこうした集団熱狂は国家が戦争を 起こ…

大阪府知事がサッカー選手の表彰を検討中。

大阪の橋下知事がサッカー・ワールドカップ・ 南アフリカ大会で1次リーグ通過を果たした日 本チームの大阪府出身選手である本田圭佑 選手とガンバ大阪所属の遠藤保仁選手の表 彰を検討しているそうだ。 えぇ~?!1次リーグ通過だけで表彰するか? 何だか…

日本戦はFMラジオで。

今朝、目が覚めたのが4時40分だった。 私はこの時期は大体これくらいの時間に目 が覚める。 と言っても目が覚めたからといって、すぐに 起き上がるわけではない。 しばらくはラジオのFMを聞いている。 そういえば、と思い出した。 サッカーの日本戦を今…

4年に一度のにわかサッカーファン。

ここ数日当ブログではサッカー・ワールドカ ップに関連して記事を記している。 それらの記事は批判的傾向が強いものば かりであるが、私はワールドカップそのものを 批判するつもりは無い。 ただ、それに乗じて大騒ぎしているマスメデ ィアに乗せられて踊る…

興奮しやすい国民性。

数日後に迫ったサッカー・ワールドカップ・ 南アフリカ大会の日本対デンマーク戦につい て、テレビや新聞などでは街の人たちの試合 予想を報じている。 彼らは「1-0で日本が勝ちます!」とか「悪く ても引き分けでしょう!」と興奮気味に語ってい る。 これ…

観なかったオランダ戦。

私は昨日のサッカー・ワールドカップ・日本 対オランダ戦を観なかった。 「おそらく負けるだろうな」と思い、観なかった のだ。 私は負けがわかっていながら観るほどサッカ ーファンではない。 戦前のニュースなどでは街角の声が伝えら れていた。 「3-0…

残念なサッカーW杯ユニフォーム。その②

私の感覚では、どの国のユニフォームも今 ひとつなのだが、そのなかでも「これはなぁ」 と思ってしまうのが、アルゼンチン代表のもの である。 「えぇ!?アルゼンチン?カッコいいじゃない か!」と言われそうである。 私はそう言われるのを覚悟である。 何…

残念なサッカーW杯ユニフォーム。その①

私はサッカー・ワールドカップ・南アフリカ 大会の各チームのユニフォームを見ていて 感じていることがある。 それは”どこの国のユニフォームもあまり 垢抜けしないなぁ”ということである。 私の感覚ではカッコいいと思えるユニフォ ームが一つも無い。 デザ…

ユーロ危機とW杯サッカー。

私はサッカー・ワールドカップ・南アフリカ大 会出場国リストを見ていた。 それらの国の中で「え~、あなたの国はW 杯に出ている場合なの?」と思うような国がい くつかあった。 こういうことを記すと「へっ、しらけた奴だ」と 言われそうだが、そう思って…