大会の各チームのユニフォームを見ていて
感じていることがある。
それは”どこの国のユニフォームもあまり
垢抜けしないなぁ”ということである。
私の感覚ではカッコいいと思えるユニフォ
ームが一つも無い。
デザインがあまりにもシンプルではないか。
シンプル・イズ・ベストかもしれないが、そ
れも行き過ぎるとつまらない。
色もよくない。
各国伝統の色なのかもしれないが、妙に
派手か,くすんでいるかのどちらかである。
特にこりゃ駄目だ、と思ったのはスペイン
である。
きつめの赤のシャツに青の短パンだ。
何だ?!この配色は?
三歳児の塗り絵のようである。
何でそうなるの?としか思えない。
ゴールキーパーのユニフォームも妙な色
合いである。
スペインといえば、革製品を中心に服飾
関係では優れた製品を多く世界に送り出し
ている国である。
それがサッカーの代表チームのユニフォー
ムがこうなってしまうのか?
理解に苦しむ。
他にももう一つだなぁ、と思える国がある。
それは明日にでも記したいと思う。