不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

参拝記

元日行事に参加した。2023年

年が明け元日となった。 今年も、例年参拝している教派神道の元日行事に行けるだろうか? 私は寒いのが苦手である。 ガリガリの針金ボディ(笑)なので、特に寒さが堪えるのだ。 行事の開催時刻は朝7時である。 この時間帯の気温は3℃ほどで冷蔵庫よりも冷え…

元日参拝。

2022年になった。 私はここのところの恒例行事となっている教派神道の元日行事に参加した。 開始は朝7時である。 天気予報では大晦日から元日にかけて寒波の南下と報じられた。 あぁ、嫌だなぁ。 最も寒い時間帯に出かけることになるのか。 私は出席できるか…

古札を納めた。

氏神様で年末の古札納に行った。 以前は12月30日だけが古札納の日となっていた。 これが長らく何十年も続いていた。 戦前からの慣例だったかもしれない。 それがここ数年、納の日が増え始めた。 今年は12月20日から納の箱が設置されている。 「一日だけでは…

教派神道へのお願い事。その③

私のお願い事は通常では叶わないような事柄である。 「では、ご自分で神様にお願いしてみたら?」と言う声があがるかもしれない。 それは、そうである。 それは私も考えた。 だが、(自分で祈っても叶わないだろうな)という思いが拭いきれなかった。 自分で…

教派神道へのお願い事。その②

私のお願い事は叶った。 そして、このお願いごとは現在も進行中である。 「叶いました」ハイ終わり、ではない。 ある一定の条件、状況を維持していくことを、私のお願い事は含んでいる。 私は、この叶った、叶っているという事実の報告のために、この教派神…

教会行事でもマスク。

ある教派神道の春の大祭に行った。 私は特に信者ではないのだが、時々お参りしている。 「お参りしているのだったら信者だろう」と言われるかもしれないが、そうでもない。 普通の街にある神社に参拝するのと同じ感覚である。 ただ、ここの宗教の先生や信者…

怒らない奥様。

昨日の当ブログで、大相撲の鶴竜関が「これまで怒ったことがない」というコメントは自己申告であり、本人の勘違いではないのか?という疑義を記した。 だが、鶴竜関は真に温厚な人のようである。 相撲関係者からは鶴竜関が怒っているのを見たことがない、と…

氏神様にも初詣。

これも元日のことである。 参拝客がまばらな有名寺院を通り過ぎ、暫く走る。 氏神様が近くなった。 氏神様にも詣でることにしよう。 鳥居の右の柱の脇に自転車を停めた。 立派な門松が飾られている。 境内は幟が立ち、幕も張られ、提灯も吊るされている。 氏…

有名寺院は人まばら。

元日の朝8時、私は教派神道の教会を出た。 自転車を走らせる。 まだ町は眠っているか、起きたばかりかといった様子である。 有名寺院の前に差し掛かる。 この通りは例年警察により交通規制が敷かれており、歩行者天国となっている。 有名寺院への参拝客で車…

元日初詣2021.

教派神道の教会に初詣に行く。 行事の開始は朝7時からである。 元日の朝7時である。 (ちょっと早いな)と思いつつも、今年も参加することにした。 私はその教派神道の特に信者ではなく部外者の一参拝者で万年初心者である。 それでも元日のそんな早い時間に…

幸先詣の先取り。

来春の正月は例年通りの初詣の形式では、新型コロナウィルス感染を助長してしまうことが懸念されてきた。 初詣客が殺到する社寺では三密が発生してしまうことは避けられないであろう。 これを回避するために年明け前の12月中に参拝してもらおうと、新たな言…

氏神様に再度のお札納め。

食料品の買い出しその他の用事のために家を出た。 自転車を少し走らせると氏神様に着いた。 実は先日古い御札を納めに来たのだが、まだ他にもう一枚残りの御札が家に残っていた。 今回はその御札を納めに来たのだ。 鳥居の前には左右一対の門松が立っている…

初詣客の規制。

当地の有名寺院は全国から参拝者がある。 年始の初詣には特に参拝者が集まる。 さて、来年年始はどうなるか? 私は特にこの寺院の熱心な信者というわけではないが、地元ということでやはり気になっていた。 先日、寺院から方針が発表された。 コロナ感染予防…

意外とまともな有名寺院。

数日前、当市にある有名寺院もコロナ対策が強化された。 朝の開門が午前9時、閉門が午後3時となった。 通常の開門が午前5時、閉門が7時半なので、かなりの短縮である。 お札お守り授与所が閉鎖、御朱印所も閉鎖、御祈祷受付も停止となった。 境内の諸々のお…

おびんずる様も閉鎖中。

次に私が参ったのは、お賓頭盧さまである。 ”おびんずるさま”である。 この方は実在した人物で釈迦の高弟で十六羅漢の筆頭である。 本名は”ピンドーラ・バラドワジャ”と言う。 ネット上の多くの資料ではバーラドヴァージャとされているが、当ブログでは バラ…

宇賀神様に参る。

これは昨日の記事の続きである。 本殿を後にし私は境内に祀られている他の神仏もお参りすることにした。 境内には他にもいろいろ祀られている。 神社の場合、それらは摂社と呼ばれるが寺院の場合は何というのか? 私は知らない。 ご存じの方はご教示ください…

今日もガラガラな境内。

他の用事を済ませ、市内の有名寺院に向かう。 この寺院への参拝も私にとっては不要ではないが不急である。 参拝は不定期で気が向いたら行くことにしている。 私はこの寺院のそれほど熱心な信者でもない。 ただ、この寺院は通常であれば全国から参拝客が集ま…

氏神様の白い幟。

用事が済んで家に帰る途中、氏神様に寄った。 出かける際に境内に何か幟が立っているのを見かけたからである。 「だったらその時に参拝して確認すれば?」という声があるかもしれない。 私は氏神様に寄るのは、他の用事が全て済んでからである。 氏神様への…

マスクを頂く。

時々お邪魔している教派神道の教会に行った。 私は特に信者ではないが時折伺っているのだ。 神前の間の入口近くに小さな机が置いてあり、その上に箱が置いてある。 箱の上には「ご自由にお持ちください」という表示がある。 マスクである。 箱入りのマスクで…

1月の参拝は久しぶり。

一通り用事を済ませたので市内の有名寺院へ行くことにした。 この寺院へ1月に行くのは、久しぶりである。 何十年ぶりである。 この寺院は初詣客で大いに賑わう。 三が日で百数十万人が参拝する。 大いに混む。 それが嫌で行きたくないのだ。 それに1月は寒い…

氏神様に初詣。

私は今年の初詣はすでに行っている。 2日の日にいつものスーパーへ食料品の買い出しに行った帰りに寄ったのだ。 その日は知人宅へ新年の挨拶に伺った後に、いつものスーパーへ行った。 店内BGMは新春仕様の琴の曲だった。 これだけで、正月気分になる。 買い…

有名寺院へは春になってから。

当市にある有名寺院には全国から参拝者が来る。 特に正月の初詣の時期は、人出が多い。 全国の初詣参拝者ランキングの上位一〇位までには入らないものの、 それに迫る数の参拝者が集まる、 他所の知り合いからは「初詣には◯◯寺へ行くんでしょう?」と必ず 尋…

新年祭に参加した。その③

私は会場に着いた。 すでに多くの参加者が着席しておられる。 私も空いた席に座る。 あぁ、良かった。 出てみたいと思ってはいたが、時刻が時刻である。 開始が朝7時というのは私には早すぎる。 それも元日の朝である。 寒くて布団から出られない。 初日の出…

新年祭に参加した。その②

有名寺院が見えてきた。 寺院を目指市歩道を歩く参拝客が増えてきた。 朝7時前にもうこんなに参拝客が来るのか。 寺院は大晦日の零時以降も終夜開門されている。 夜通し参拝客が集まってくるようだが、夜明けと共にその数は増えている ようだ。 こんなに寒…

新年祭に参加した。その①

元日の朝6時20分、私は起床した。 朝7時から行われる新年祭に参加するためである。 開始数分前にギリギリ到着できるか?といった時刻である。 もっと早く起きて時間に余裕がほしいところである。 それは十分わかっている。 だが、何しろ朝は寒い。 目は覚め…

”七五三の衣装対応異なる二大神社”という記事を読んで。

www.kobe-np.co.jp 昨日は、当地の氏神様での七五三の風景を記した。 神戸新聞NEXTでは”七五三の衣装対応異なる二大神社 込められ た優しい思い”という記事が掲載された。 あぁ、そうだよなぁ。 普段着での七五三参拝を呼びかける神社がある一方で、祈念撮影…

氏神様は七五三。

この前の日曜日、私は食料品の買い出しやその他の用事のために自転車 で家を出た。 晴天で空気も爽やかである。 氏神様が見えてきた。 大きな看板が出ている。 ”七五三”だ。 あぁ、そうか、今日は七五三の日か。 鳥居の前に浅葱色の袴の禰宜さんが二人、境内…

氏神様に参る理由。

私は時々氏神様に参拝した記事を投稿している。 だが、特に神道の信者というわけではない。 神道に関しては万年初心者である。 では、何故氏神様に参るのか? それは、氏神様が当地を守護、鎮護しておられると考えているか らである。 では、それらの力は全…

氏神様で園外保育。

用事の帰りに氏神様に寄った。 まず最初に氏神様に行かず、全部の用事が済んでから寄るとい うのが私の行動パターンである。 熱心な信者さんなら、まず氏神様にお参りしてから、その後の 行動に移るというのが正しいあり方であろう。 だが、私は違う。 余っ…

氏神様で何かの行事が。

食料品の買い出しに出かける。 途中、氏神様の前を通る。 境内を見ると、幟が立っている。 提灯も吊るされている。 今日は何の日だ? 幟や提灯が境内に飾られるのは、お祭りの時だけだと 思っていた。 何の行事があるのだろうか? 寄って行こうかとも思った…