不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

謎の当地。

ドラッグストアがもう一軒。

当市にまた新しいドラッグストアが開店した。 当地からは遠方の地域に本社を置く会社である。 日帰りができる距離ではない。 そんなところの会社が当市に出店する。 全国展開の一環なのだろう。 もう当市にはドラッグストアは要らないなぁ。 当市民の殆どは…

今週のお題「好きな公園」

今週のお題「好きな公園」 我が家の最寄りの公園は、市内でもかなり新しい公園である。 一番新しいかもしれない。 ジャングルジムやブランコ等がある普通の公園である。 元々は憩いの公園として立案・造成されたのではなく、震災時の避難場所等として使われ…

多めの号砲。

今朝も朝6時から号砲が聞こえてきた。 短く二連発で揚がり、その約二秒後にまた二連発で揚がる。 これが三回繰り返された。 その後午前7時、8時、9時、正午のそれぞれ正時にも同じように揚がった。 これまでに例のなかった揚がり方である。 新型コロナ禍によ…

号砲揚がる。

朝6時、号砲が揚がった。 幾分小さめな音で間を開けずに3連発で揚がる。 それが2回続き、数十秒後にまた揚がる。 号砲の揚げ方にもパターンがあり地域差がある。 音の大きさと方向からすると、これは隣の市からのものだろう。 この土日も花火は揚がるようだ…

号砲だけ。

先週と昨日、本日の土日、当地では二週続けて号砲が揚がっている。 お祭りの花火なのか? その揚がり方や揚がる時間帯やペースは、例年のお祭りの花火と同一である。 お祭りをやっているのか? このコロナ禍である。 強行してまでお祭りを開催しているのか?…

当市の水害を考える。

先日の大雨で当市における水害について考えてみる。 当市は「台風銀座」と揶揄されるほどの台風の通り道である。 加えて一年中大風が吹く土地である。 では、過去において水害があったかと言うと幸いなことに無い。 おそらく市全体が微妙な傾斜地になってい…

午後に練習をしていた。

昨日の土曜日の午後4時半過ぎ、用事を思いついて自転車に飛び乗って出かける。 少し行くと、掛け声が聞こえてきた。 「お~、〇〇!」 近くの公園併設のグランドで町内のソフトボールの練習だ。 声がいつもよりも小さいな。 参加人数が少ないからのようだ。…

練習無し。

我が家が所属する町内会の隣の班に公園がある。 この公園は、町内連合会の公園であり、その横にグランドが併設されている。 そこでは毎週土日にはソフトボールの練習が行われてきた。 町内会対抗のソフトボール大会に向けての練習である。 かなり良いところ…

田舎とは。

昨日のブログで当地住民の難点を「田舎」と形容した。 読み返してみると、これでは田舎の人に失礼である。 そこでこの表現の意味を記したい。 ここで言う田舎とは「他人のプライバシーにズカズカと平気で上がっていくこと」を意味する。 「私はアンタの家の…

黙っているつもり。

コロナ禍で「もしも」を簡単にシュミレートしている。 その中で「もし、コロナに罹ったら」という項目がある。 私は黙っている。 尋ねられたら正直に白状するが、聞かれるまでは黙っているつもりである。 当地は、よくある地方都市なのだが、地域住民のマイ…

今週末は号砲も無し。

週末である。 朝6時になっても号砲は聞こえてこない。 今週は号砲も無しか。 まぁ、そりゃそうだろう。 新型コロナ禍感染予防対策で、どこのお祭りも中止である。 号砲だけは揚げるという町内もあるが、それは例外的な一部の町内であろう。 4月の週末に号砲…

お祭りの天気はどうだったのか?

先週末は本来なら当地のお祭りだった。 だが、新型コロナ感染対策で中止となった。 では、天気はどうだったのか? 「当地のお祭りには必ず雨が降る」「ほぼ100%雨が降る」とよその町内からも隣の市からも言われるほど雨に祟られてきた。 当ブログでも毎年こ…

花火師一人なので密にはならない。

朝6時、号砲が揚がった。 隣の市から聞こえてくる。 お祭りは中止のはずだが、またマラソン大会か? それは、無いだろう。 今朝の地元紙によると「お祭りは開催、ただし一般客の観覧は禁止」とある。 お祭りの神事は一部の関係者のみで行うが、それ以外の行…

市民マラソンだった。

昨日の朝6時からの号砲の意味がわかった。 隣の市で市民マラソンが開催され、その当日の開催決定の報せの号砲だったようだ。 昼近くの号砲は、レースのスタートを知らせるものだったようだ。 なぁんだ。 そういうことなのか。 それならば、号砲が揚がっても…

今日も号砲。

今朝6時、号砲が揚がった。 昨日土曜日と同じ隣の市の方から聞こえてくる。 連発である。 数分間号砲が鳴り響く。 あぁ、これはお祭りだな。 日曜朝の号砲はコロナ禍でお祭りが中止となった昨年をはさみ2年ぶりである。 だが、号砲を揚げてもお祭りの行事は…

朝6時の号砲。

先々週の土曜日の朝6時、号砲が揚がった。 え? お祭りの花火? 号砲は、隣の市の方から聞こえてくる。 2発揚がって、それで終わりだった。 例年だと何発も連続して揚がっていた。 翌日曜日には揚がらなかった。 何だ、あれは? 先週の土曜日の朝6時にも号砲…

お祭りのポスター無し。

食料品の買い出しで家を出る。 自転車で町並みを走る。 そういえば、例年と違うな。 当町内連合会のお祭りのポスターがどこにも貼られていない。 例年だとポスターは毎年デザインを変えて作られており、フルカラーの見栄えのするものである。 地味な感じの当…

スープの冷めない距離へ。

夕方、お隣のNさん宅の玄関先から話し声が聞こえる。 「長い間、どうも有難うございました」 どなたかがお別れの挨拶に来ているらしい。 そ少しするとその声の主たちが我が家に近づいてきた。 もう一方のお隣のKさんご夫妻とその一人息子の奥さんである。 こ…

氏神様の行事が中止。

回覧板が回ってきた。 予定されていた行事の中止の連絡のプリントが入っている。 年中行事として行われていた氏神様の儀式や行事が新型コロナの影響 により取りやめるとある。 当初は屋外での行事は可能であろうとの観点から準備が進められてき たが、検討の…

真っ先に逃げ出したのは軍人。

当地にはかつて軍需工場があった。 それも極めて大規模なものだった。 働いていたのは勤労奉仕で全国から集められた学生ら若い人が殆どだった。 軍から派遣された軍人が最高責任者だった。 いつも威張り散らしていた。 敗色が濃厚となった戦争末期、その軍需…

一応花火は揚がったが。

これは先週末の土曜日の夜8時のことである。 遠くから花火が揚がる音が聞こえてきた。 花火? お祭りは中止じゃないのか? 今は本来なら当地の夏祭りのシーズンである。 それも新型コロナの三密回避のためにいずれのお祭りも行事は中止となって いる。 それ…

氏神様、今日は何の日?

食料品の買い出しに出かける。 途中、氏神様の前を通る。 拝殿の扉が開いている。 さて、今日は何の日だ? それでは、用事が全部終わったら寄ることにしよう。 そして、用事を終え、私は氏神様に戻ってきた。 鳥居の右の柱の下に自転車を停める。 境内には、…

10月のお祭りが中止に。

当市の隣の市の10月開催のお祭りの中止が発表された。 当地の近隣では最も大きな規模のお祭りである。 有名芸能人が武将役で招待され、祭り行列の主役級で参加する。 開催は10月中旬である。 まだだいぶ先である。 5ヶ月ほどある。 早い判断なのか、これが普…

暴走族出現。

当県では新型コロナ肺炎の自粛が続いている。 いろいろと変わった反応を示す人がいて、ちょっと興味深い。 ここ数日は、夜になると暴走族が出現するようになった。 爆音を撒き散らし走っていく。 単独で走っていたり、数台が連なっていることもある。 多くが…

何の店なのか?

時々通る道沿いに気になる建物がある。 そこは住宅街の一角であるが、普通の住宅には見えない。 道に面した側が大きい透明ガラスになっており、建物の中が見えるように なっている。 正方形の濃い緑色のプレートが出ている。 あれは店の看板なのか? 何の店…

新しい町内のお祭り。

市の中心部に用事があって自転車で出かけた。 目的地に近づくと賑やかな音楽が聞こえてきた。 最近の日本のヒット曲のようだ。 音がする方を見る。 駐車場にテントが張ってある。 その周りが飾り付けられている。 あぁ、この土日はここのお祭りか。 当市の中…

龍神様へお願い。その⑧

私は龍神の祠の前に進む。 拝礼し祈念をする。 「どうか、当地のお祭りに雨を降らさないように、お願 いできませんでしょうか?」 どこに頼ったらわからなくて、やどり着いたのが龍神へ の祈祷である。 寄る辺なき者からの訴えに応えてくれるのか? 私はもう…

輸入車の店に。

私は自転車で通りを走る。 へぇ~、少し来ないうちにここも変わったなぁ。 店が増えた。 無くなった店もある。 あれ、あの建物は何だ? 黒っぽい外装のちょっと洒落た外観である。 近づいていく。 輸入車販売店だ。 ピカピカの欧州輸入車がショールームと店…

レストラン・カフェの通りを行く。

自転車で幹線道路を走る。 私は普段は同じような道を行くことが多い。 今回はいつもと違う方向へ進んでいる。 ここを通るのは久しぶりだな。 以前は週2は通った道である。 沿線の風景がその頃とはかなり変わってきている。 新規の飲食店の出店が続いているよ…