先週から気温が低くなってきている。
天気予報では「この時期の平年並みの陽気です」らしい。
そうなのか。
10月が暖かったので急に寒くなったような気がしていた。
朝晩は気温が低い。
朝の最低気温は10℃である。
10℃は立派に冬の気温である。
そのまま上がらなければ最早冬だが、その後気温は上昇し
ていく。
昼頃に記録されるその日の最高気温は20℃を超える。
これは秋の気温である。
一日のうち秋と冬が同時に現れる。
う~ん、これはどちらに合わせるべきなのか。
秋か?冬か?
暦によれば、今は秋である。
11月が始まったばかりである。
まだ秋だ。
となると秋仕様で暮らそうか。
でも寒いなぁ。
と言って暖房器具に頼るほどではない。
着るもので調節するということになるのか。
ちょっと面倒くさいなぁ。
否、そんなことを面倒がっていてはいけないな。
あぁ、夏はもっと楽だったような気がするなぁ。
過ぎ去った過去は美しく見えるものである。