不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

認知症のリスク:過去への固執が脳に及ぼす影響

「過去を日常的に思い続ける習慣を持つと認知症を発症する」

 過去を振り返ったらから、即、認知症になるわけではない。

 発症までには、長い年月がかかる。

 若い頃から、日々過去の振り返りをしていると、魂の力が徐々に失われていく。

 そのため、心と脳の汚れも落ちなくなっていく。

 魂の力が弱くなり、汚れが蓄積し、脳が破壊されていく。

 20代、30代から過去の振り返りばかりしていると、高齢者となる頃には、脳の破壊が傍目にも認識されるようになる。

 認知症の完成である。

 脳が復元不可能な程度まで破壊されるのは、その人の日常の精神生活による。

 何か良くないものを食べてきたからではない。

 大きなトラウマとなるようなことを経験してきたからではない。

 日々、自分で、脳が破壊される状況を育んできたのである

 自業自得である。