生姜は冷蔵庫に入れないで
— 生姜専門店のGINGER FACTORY ジンジャーエール!! (@GingerFactory) 2021年1月17日
生姜は冷蔵庫に入れないで
生姜は冷蔵庫に入れないで
#大切な事なので3回言います
常温保存して下さい
記事から引用する。
”そもそも、なぜショウガを冷蔵庫に入れてはいけないのか。
「ショウガは亜熱帯地域が原産国で、もともと寒さに弱いです。冷蔵庫に入れてしまうと、ショウガが風邪を引いたような状態になり、傷みやすくなってしまうのです」
一般的に食材は常温で保存すると、湿気の多い時期はカビが生えてしまいそう。だが、ショウガは寒さが大敵なのだ。冷蔵庫や野菜室はショウガにとって寒すぎる。保存するには15度前後、かつ湿度が90%以上あると良い。うまく保存できれば、1年間はもつという。
ただ、ショウガを薬味などで少量使用し、1回の料理で丸々1個を使い切ることは少ないのではないだろうか。
古谷氏によると、使いかけのショウガも同じく「常温保存」が正しい。ただ、乾燥を防ぐためにラップやチャック付き保存袋、ビニール袋でしっかり包んで保存すると良いという。一度包丁を入れたものは、「冷凍保存」という手がある。
冷凍は構いません。ただ、冷凍したショウガを使う際に注意してほしいポイントがあります」
ポイントは、丸ごと冷凍保存した場合は、解凍せずにそのまますりおろして使うことだ。ショウガは90%が水分のため、一度凍らせると水分が出て肉の「ドリップ」のような状態になってしまう。
ひと手間かかるが、あらかじめすりおろしたものや、スライスしたショウガを凍らせておくのも便利だと古谷氏。とくに、すりおろした場合はそれを薄く伸ばしてシート状にし、凍らせるのを勧める。使いたいときに、必要な分を手で折って利用できる。
冷蔵保存が適さないのは、前述の通りショウガは寒さに弱いからだ。もし冷蔵庫よりも家の中の気温のほうが低ければ、それは冷蔵庫に入れた方がよいとの説明だった。「1~2週間で腐らせてしまう人が多いのは、流通の時点で保管状態が良くなかったり、冷蔵保存してしまっていたり、家の中が寒すぎたりするためです」。そのうえで、
「少しでもあたたかい場所で保存した方がよいです!」”引用終わり
生姜は常温保存とは知らなかった。
亜熱帯地域の原産だということも知らなかった。
そういえば生姜の名産地・高知は温暖な気候の土地である。