不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

私の日常から

まさか10円。

年明けからヤフー・オークションで入札・落札をしている。 私が入札するのは専ら本である。 先日私が以前から購入を検討している本の出品を見つけた。 新本で「ほぼ未使用に近い」とされている。 入札期限が三日間でその時点での入札はゼロだった。 スタート…

差額の切手。

先日ヤフー・オークション落札で届いた品を荷解きしていた時のことである。 品物の他にチラシが入っている。 出品者はストアで実店舗も経営している。 その店の宣伝のチラシである。 その他にもう一つなにか入っている。 切手だ。 あぁ、これは。 送料分でこ…

落札本、4冊届く。

今年に入ってからヤフー・オークションで落札した品が届いた。 中古本4冊である。 荷を解く。 さて、どんなコンディションか? ネット画像で十分確認ずみのつもりだが、実際に手にとって見るまでわからない。 極めて巧妙な撮影術で欠点、汚点が隠されている…

金柑の甘露煮を頂いた。

お隣のNさんが金柑の甘露煮を持ってきて下さった。 Nさん宅の庭先には金柑の木がある。 「もうすぐ採って、あげるから」と10日ほど前にNさんに予告されていたのだ。 もうそんな時期なのか。 昨年も頂いて、そのあまりの美味しさに感激した。 Nさんとよその奥…

年賀状の投函他。

用事を済ませに家を出る。 気温は8℃台で冬の気温である。 まずは、年賀状の投函である。 これは郵便ポストにはできず、郵便局内の所定の箱に入れなければならない。 かつて郵便ポストに投函されたであろう年賀状を12月末に受け取ったことがある。 そのため郵…

年賀状を書き始める。

年賀状書きの作業を始めた。 私が出す年賀状は表裏すべて手書きである。 そのため少し面倒である。 ものも、その昔は皆がこうして手書きだったことを思えば特別なことではないとも言える。 私は毎年、この年賀状書きが面倒くさくて仕方ない。 その昔は年末に…

もう終活?!

友人のブログを読んでいた。 その中で「これは終活のひとつで」という文があった。 えぇ~?! 終活?! 友人は私の一つ年上である。 それで、もう終活か。 ちょっと早過ぎはしないか? 文面は少し冗談めかした調子であったが、やっていることは終活と言えな…

ようやく人並みに。

以前は当ブログでも「マスクはしない」と宣言していた私であるが、最近はおとなしくマスクをするようになった。 悪目立ちし過ぎるのだ。 着用率100%であろうところに、マスクをしていない私が歩く。 すると周囲の人が道を譲る。 人が私の進行方向にいた場合…

ヤフオクに入札した。

ヤフーオークションに入札をした。 以前から探していた2冊の本が出品されていたのだ。 中古本である。 新品が望ましいことは言うまでもないが、この際仕方ない。 これら2冊はある本のシリーズの第三巻と第四巻で、約10年前に絶版となっている。 再販の見込み…

漏電検査とコロナ禍。

○○電力の漏電検査の人が来た。 厳密には○○電力から委託された別会社であるが,同じグループ会社である。 検査に来ることは約一ヶ月前からハガキで通知されていた。 実は先週の金曜日の午後にお隣のNさん宅に検査が行われた。 (それなら次は我が家だ)と思っ…

マイナンバーカードを受け取りに行った。その①

マイナンバーカードを受け取りに市役所に行った。 通知の封書は既に8月に届いていたが、放置していた。 早く受け取れば特典が付く、ポイントが付与される、何か割引になる、といったわかりやすいメリットがあればすぐにに行っていたであろう(笑) 目先の得…

ラスクはラスク。

あるところからお菓子の詰め合わせが送られてきた。 ラスクである。 日本で最も人気がある話題のラスクだそうだ。 ネット界隈でもSNS等で記事になっているらしい。 自分ではまず、否絶対に買わないだろうな。 何しろ値段が値段なのだ。 したがって高めのお菓…

怒りの木。

私は日々修行している。 滝に打たれたり海で禊をしたりと言ったことではない。 日常の中での修行である。 そのうちの一つが「怒らない」というものがある。 これは容易ではない。 ムッとしたり、カチンと来るところまでは許される。 だがそれ以上に怒りの領…

Nさんに洋服を頂く。

我が家にお隣のNさんの奥さんが来られた。 「これ、もう着なくなったんだけれど着る?」 はい、いただきます。 私はブルゾン一枚、スポーツシャツ1枚、カジュアルスラックス一本を受け取った。 いずれも、まだ新しい。 特にブルゾンは新品のようにも見える…

ピラフを頂く。

夕方6時、お隣のNさんが来られた。 「ちょっと余計に作っちゃんだけれど、食べる?」 ラップで覆われた紙皿即答で受け取る。 紙皿は二重に重ねられている。 皿越しでも温かい。 ラップに水蒸気から変わったばかりの水滴がついている。 本当に出来たてである…

連日の雑草抜き。

ky 庭の雑草抜きをした。 朝6時、作業を始めた。 涼しい風が吹いてくる。 この時期であっても、早朝はそれなりに涼しいようだ。 今日のノルマは、一週間分と決めた。 作業を先取りして済ませて、残りの日はサボりたいのだ。 本当は毎日少しずつ抜けば良い…

雑草抜きを再開する。

朝、庭の雑草抜きをした。 雑草抜きは久しぶりである。 実は梅雨の長雨が続き、休んでいたサボっていたのだ。 梅雨の間は、朝から降っていることが多く、出足をくじかれ即やる気が無く なった。 小雨で多少濡れてもやれば良いのだろうが、そこまでの熱意が無…

特殊詐欺が当町内で。

我が家の前の道をパトカーがスピーカーを通じて注意喚起のアナウンスを して走っていく。 「当○○町内において、特殊詐欺が起こりました。警察官を装った者から電 話がありキャッシュカードを渡すようにという電話がかかってきたら、警察へ ご一報ください」 …

散髪時にもマスク着用。

散髪に行くことにした。 いつも利用しているお手軽安価散髪店では「入店時にはマスク着用」が義務付けられている。 この掲示を見た時には、もやもやした気分となったが時節柄仕方ない。 自転車で家を出る。 この時、私はマスクはしていない。 散髪店に到着し…

TMのおばさんご逝去。その⑥

翌日は告別式である。 式場に行く。 幸いにも晴天である。 式場に着く。 場内ではキーボードによる生演奏が行われている。 それらしい曲が続く。 使用楽器の関係であろうがサウンド的にちょっと安っぽい。 この式場が用意する楽器はこんなものなだろう。 式…

TMのおばさんご逝去。その⑤

通夜式が始まった。 僧侶が入場してくる。 式場司会者が「合掌でお迎えください」とアナウンスする。 私は形だけの合掌をする。 僧侶と言ってもピンからキリまでいる。 誰彼構わず僧侶だからと言って手を合わせるほど私は大人しくはない。 それでも無視して…

TMのおばさんご逝去。その③

TMさんには二人の息子さんがいた。 長男は地元のお堅い職場、次男は日本人なら誰でも知っている世界的な企 業に勤めている。 旦那さんはリタイアし楽しい老後を送っていた。 だが、次第に体の不調を訴える様になり、外出することもなくなっていっ た。 近年…

TMのおばさんご逝去。その②

TMのおばさんが地元有名上場企業のご令嬢だということは、近所の人は知っていたが、それ以上に広まることはなかった。 理由はいくつかある。 婚家は特に目立つ家ではなかった。 TMの旦那さんは中学校の先生で普通の家である。 ご令嬢が資産家のご令息と結婚…

TMのおばさんご逝去。その①

昨夜と今日は、ご近所のTMさんの奥さんの通夜と告別式だった。 ここでは奥さんと記しているが私にとっては子供の頃からお馴染みのご近所のおばさんである。 したがって、今回は”TMさんのおばさん”と記す。 おばさんは、長いこと体調が優れなかった。 ここ1…

曇り空にオランダ式洗濯。

昨日は我が家の”オランダ式洗濯”の日だった。 オランダ式洗濯とは私が名付けたもので、海抜が低い国土であるオランダに由来する。 海抜の関係で真水が貴重なオランダでは、一般家庭では週一回しか洗濯をしないそうだ。 我が家の場合は私の一人暮らしのため、…

ロナウドは二人いる。

私はサッカーに疎い。 今日、私はネット記事を読んでいて気がついた。 世界的に著名なサッカー選手でロナウドという苗字の選手が二人いるの か? 一人はブラジルのロナウド、もうひとりはポルトガルのロナウドだそう だ。 ポルトガルの方はクリスティアーノ…

マスク確保は謎。

食料品の買い出しに出かける。 自転車で到着したのは地元JA関連の商業施設グリーンセンターである。 店は買い物客がいつも通りの入りである。 ここは野菜、果物、花卉類が常時お値打ち価格である。 遠方からの団体バスがここで停まり買い物をしていくほどで…

とっておきの情報でも。

空模様は曇りだが、降り始めるのは夕方以降という天気予報が出てい る。 私は洗濯物を持って庭に出る。 お隣のNさんはすでに洗濯物を干し始めている。 朝の挨拶の後、Nさんが呆れた口調で話し始めた。 「今日の天気ももう一つだけれど、何とかならないかねぇ…

相手が間違っている場合。

自分より年長の人と話していて困る時がある。 その人が明らかに間違ったことを言っている場合に、どうするか? 即座に訂正することが親切なのか? あるいは当人が後日気がついて自己修正するのを待った方が良いのか? 年下の私が「それは違いますよ」と簡単…

自分の臭いであっても。

昨日、トイレットペーパーを入手でき気持ちの余裕ができた(笑) 日々減っていくトイレットペーパーの自宅在庫を見て心細い思いをしていた のだ。 知人とは「仮にトイレットペーパーが無くなっても、他の紙とかでなんとか なる!』と言い合ってはいたのだが…