夕方6時、お隣のNさんが来られた。 「ちょっと余計に作っちゃんだけれど、食べる?」 ラップで覆われた紙皿即答で受け取る。 紙皿は二重に重ねられている。 皿越しでも温かい。 ラップに水蒸気から変わったばかりの水滴がついている。 本当に出来たてである…
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