#アジア
クリスマスケーキの予約セールは既に始まっ ている。 いつから始まったのかは私は把握していない。 大々的にスタートしたのは、ここ数日のことだ ろう。 予約チラシを店頭に置くなどして、実はかなり 前からひっそりと始まっていたのかもしれない。 となると…
メールの返信は年明け早々に届いた。 会社は年始休みの筈である。 それでも返信は来た。 さて、その内容はどうなのだろう。 私はメールを開いた。 「△△店は閉店していません。営業いたしておりま す。ご利用をお待ちいたしております」 えぇ? 営業している…
たまに行くスーパーに行った。 ここは、いつものスーパーほどは行かない。 家からほんの少し離れているからだ。 店に入ると、BGMが流れている。 ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」だ。 えぇ~、もうそんな時期か? まだ11月中旬である。 季節の先取…
B-1グランプリの記事を読んでいた。 毎日新聞jp編集部によると「地域活性化を目的に 開かれているが、料理ばかりが注目される傾向があ り、今年から正式なタイトルを『B級ご当地グルメの 祭典!B−1グランプリ』から『ご当地グルメでまちおこ しの祭典!…
先日ドラッグストアに行った時のことである。 当地でもドラッグストアのチェーン店がいくつもありる。 私は普段はわが家から最も近い店を利用している。 その日はいつもと違って少し遠い他の会社のチェー ン店に行ってみた。 目当ての品を店内カゴに入れレジ…
ネットオークション、特に美術工芸品のオークショ ンについてのネットのQ&Aサイトを読んでいた。 その中に次のような内容の回答があった。 「美術品のネットークションに、まともな品が出ること はまずありません。本当に価値のある作品であれば、 買った美…
日本に入ってきている外来語の中には、原語とは 意味が異なってしまっているものがいくつもある。 近年日本語に定着した”セレブ”という言葉もその ひとつである。 セレブとは元は英語のcelebrityからきている。 celebrity(セレブリティー)を略してceleb(…
テレビ、ラジカセの他にも片づけたいと思っていた 物があった。 そのひとつはパナソニックのVHSのビデオデッキ である。 これは一度修理に出したのだが、その後また故障 してしまった。 これが寿命だったのだろう。 テレビが永眠しているので、こちらにも…
B-1グランプリは、今後どうなっていくのであろうか。 私は、ゆるやかに減速・降下していくものと推測 している。 それにはいくつか理由がある。 ①出場に対する条件が厳しく適応できるB級グル メや地域が少ない。 ②そのため同じような参加者ばかりになりマ…
B-1グランプリで勝つためには、他にも策がある。 大会では、どうしても行列ができてしまう。 そこで行列に並んでいるお客さんに声をかけコミ ュニケーションをとる専門の担当者を置いている。 「どこから来られたのですか?」 「今日は良いお天気ですね」 …
当市もお隣の市でもB-1グランプリに出ることに必 死である。 出るからには好成績を納めたい。 それには、おいしい品を提供することは勿論だが、 それだけでは勝てない。 大会では来場者が食品を購入し、気に入った食品 に投票する。 一種の人気投票である…
B級グルメという言葉には、本来、自嘲的・自虐的 なニュアンスが含まれている。 A級に比して格下であることをわざわざ意味してい る。 編集者・ライターといった部外者だからこそ思いつ いた言葉である。 食品現場の人間の発想ではない。 小馬鹿にしている…
3つ目の条件もなかなか厳しい。 ”その地域を代表するようなB級グルメであること” である。 これもシンプルではあるが、実は難しい。 それは「これぞB級グルメ」といえるようなメニュ ー・食品は、自らを「B級」とは決して名乗らないもの である。 B級と…
B-1グランプリ出場条件の2番目も1番目と同様厳 しいものがある。 ”食材としてその地域の生産物が含まれているこ と”である。 (え~、そんなの地域起こし、町起こしが主目的な のだから当前でしょう)と思われるかもしれない。 だが、それがなかなか難しい…
私はT新聞の内容について容赦の無い批判 を続けた。 それを聞いているT新聞社の社員と思われ る電話の向こうの女性は、相槌を打つだけだ った。 これだけ言われると通常は何らかの言い訳 か反論をするものだが、その女性はただ聞く だけだった。 その女性…
私の最初の一言で電話の向こうの新聞社の 女性の声のトーンは急に大人しくなってしま った。 今思うとちょっときついことを言ってしま ったのかも?とも思うのだが、その時はそん な気遣いは思いつかなかった。 人間は自分が発した刺激的な言葉や行動に より…
T新聞社の人間から「感想を聞かせてくだ さい」と言われて私はちょっと嬉しくなった。 T新聞社は朝刊だけの日刊紙なので空いた 時間に記者達が部数拡販をしているのだろう。 企業規模からしても拡販専門の職員を雇って いるとは思えないからだ。 見本紙を…
T新聞社からの電話は女性の声だった。 私はT新聞社とは何の接点も無い。 T新聞を読んだのも数年ぶりでしかも見本 紙である。 一体何の用だろうか? 「昨日、お届けしました当社の新聞をお読み いただけましたでしょうか?」 何だ、セールスの電話か。 そ…
今回のこのブログの連載で私は地元ローカ ル紙のT新聞について批判を記している。 だが私は決してローカル新聞が嫌いではな い。 むしろローカル新聞は好きな方である。 私はたまに遠方に出かけると、その地域の ローカル新聞を読むようにしている。 ローカ…
T紙には記事らしい記事が載っていない。 いわゆるニュースがひとつも出ていないの だ。 記者が現場に急行して取材をし、その上で 書かれた記事が一本も載っていない。 事前に先方に連絡をし、申し合わせの通り 書かれた記事がかろうじて1ページだけある の…
隣の市にはローカル新聞社が2社もある。 我が家に見本紙を地面に直置きしていった T新聞とそのライバルのH新聞である。 中核市に新聞社は2社もいらんだろう、と 私は思うのだが、2社とも何とか経営を続け ている。 それら2紙は市内と近隣の市を含めた…
テレビ番組「ボクらの時代」に海老名香葉 子とその息子の林家正蔵、一平の3人が出てい た。 私はこの一家があまり好きではない。 泰葉の一連の暴走的パフォーマンスの後、 母である香葉子がテレビカメラの前でどのよ うな態度をとるのだろうか。 これが、普…
米国大統領選挙の民主党指名候補者選びで ヒラリー氏は、ここにきて毎日のように戦術 を変更している。 2月21日の討論会では弱気な発言でお情け頂 戴作戦にでた。 23日にはオバマ陣営がヒラリー氏の政策を批 判したとして「恥を知れ、バラク・オバマ」と 罵…
これは今年の1月6日のことである。 いつものように、愛車のパナソニック号で走っていると、前 方に黒いものが落ちているのが見えた。 むっ、財布か?と思って近寄り拾うと、それは手帳だった。 仕事始めの初日に手帳を落とすとは、落とし主もアンラッキ ー…