不二家憩希のブログ

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安倍首相続投に唖然

 安倍首相が続投するらしい。
 プロ野球だったら、監督がマウンドに行って投手から
ボールを取って、降板させるのだが、この党首には誰も
降りろとは言えないのだろうか?
 自民党は、既に終わった政治団体だが、これで崩壊の
スピードはいよいよ進み、誰の目にもその終焉が分かる
ようになるだろう。
 
 これで、より攻めやすくなったのは民主党である。
 民主党の鳩山氏は不満を漏らしているが安倍首相が、
続けるということは、民主党には幸運この上もない。
 安倍首相は、いずれまた、おかしな人物を大臣に起用
するので、そこを攻めれば良いのである。
 
 あー、この人はあかんわ、と国民は既に安倍首相を見
限っているというのに、自民党はまだ安倍氏を支持をす
る。そして、国民はそんな自民党をも見限ることになる。
 そして、次回の総選挙でも自民党は敗北するのである。
 なんて読みやすい政局の流れなんだろう。
 
 民主党にとっては、安倍氏が首相でいてくれた方が助
かるのだ。辞任を要求するなんて、もったいない。
 あんなにも連続して問題のある人を大臣に起用してし
まう首相は、将来にわたってももう出ないだろう。
 センスが無いのか鈍いのか、あんな首相滅多にいない。
 
 大敗北を喫しても、続投できるというのは、やはり相
当鈍いのだと思う。
 普通だったら、恥ずかしくて人前にも出られないと思
う。
 何十人もの議員を失業に追い込んでも、平気なのだ。
 ちょっと恐ろしくなる。
 やはり苦労知らずのボンボンは、冷酷非情である。
 そんな人間に、失業対策なんか出来っこない。

 責任と言う言葉の意味すら理解できていない安倍氏
擁護している自民党は、いよいよファイナルカウントダ
ウンに入っている。

 いつまでも 
      あると思うな
             自民党