昨日の日曜日午後8時過ぎ、私はラジオを聞いていた。
そこへ緊急放送が入った。
「桜島に噴火が発生」
桜島が噴火か。
しょっちゅう噴火しているイメージだが、わざわざ緊急放送扱いになるということは、いつも以上に大きな噴火なのか?
現地の映像を見ると、たしかに大きな噴煙と赤い溶岩が見える。
えぇ~、どうなるのか?
私は心理的に自然災害に弱い。
一方、人間関連であれば、その逆である。
鈍いのかもしれないが、怖さを感じない。
安倍氏の暗殺にも、1ミリも心が動かされることはなかった。
措定暴力団も怖くない。
コロナその他の細菌、ウイルスの類も、まるで怖くない。
だが、自然災害は恐ろしい。
桜島、鹿児島、どうなる?
そう思いつつ就寝し、夜が明け朝になった。
あれ?
それほどオオゴトにはなっていないようだな。
昼過ぎには、ヤフーのトップニュースからも外れてしまった。
大丈夫なのか?
何も無ければよいのだが。
桜島周辺、鹿児島の方々にはお見舞い申し上げます。