新型コロナワクチン禍、新型コロナワクチン禍が始まった頃、私はこう考えていた。
(日本もおかしな方向に進むだろうが、海外の動向を見て臨機応変に軌道修正をして、少しでもマシな状況になっていくんだろうな)
私はそう考えていた。
今はネットを通じて海外情報も容易に入手でき、また翻訳ソフト・サイトもいろいろある。
放送局、新聞社、出版社の報道を待つまでもなく、各々で情報が集められる。
広範囲の情報は、取捨選択を大きく誤らねば、良い方向への指針となる。
私は(日本だけ妙なことにはなるまい)と思っていた。
だが、現実はどうなっているか?
日本だけ、おかしな方向に進んでいる。
世界では「新型コロナワクチンは、効きが悪い、効かないみたいだから、接種は控えよう」という方向にある。
しかし、日本は違う。
新型コロナワクチン接種に未だに熱心である。
6回目の接種に入ってしまっている。
あぁ、何たることだ。
嘆かわしい。
日本人は、世界の潮流を見ることはないのか?
海外ニュースを見ていないのか?
どうなっているのか?
日本人の多くは、異次元からの超常的な催眠にかかっている。
それも、かなり強力にかかってしまっている。
嘆かわしい。
私は唖然とする毎日である。
多くの新型コロナワクチン非接種者の皆さんも同様だろう。
終末期の異様さを感じる日々が続いている。
この世を生きることは、なかなか厳しい修行である。