新型コロナ禍における誤った対応の一つに「新型コロナを正しく恐れましょう」キャンペーンがある。
(これはマズイな)とこれを知った私は思った。
恐れることに正しいも間違いもない。
恐れは人間最大の煩悩の一つである。
人に恐れは必要ではない。
恐怖は乗り越えなければならない課題である。
それを国が先頭に立って広めようとしている。
愚行である。
人は恐怖に陥ると奴隷化してしまう。
多くの日本国民は新型コロナの恐怖におののいている。
そして、すっかり奴隷化してしまった。
主人は新型コロナワクチンであり、奴隷は恐怖に屈してしまった接種者たちである。
接種者には自由は無く、ワクチンに跪いて短い余生を送るだけである。