不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

ターボ癌を平然と受け止めている。

  ここのところ参加している集いで聞いた話である。

 ある出席者の故郷在住の友人が癌を発病した。

 いきなりのステージ4である。

(あぁ、これがターボ癌か)

 私は、すぐにそう思ったが黙っていた。

 事情を説明するその人や他の出席者は、この事態の異常さに気がついていない。

 癌が発覚した時点でステージ4は、異例である。

 ターボ癌とは、新型コロナワクチン接種による免疫の低下により発病する癌で、見つかった時点でステージ4であり、患者は発覚後、2ヶ月ほどで亡くなってしまう。 

 ターボ癌は世界中から報告されている。

 「最近、見つかった時には、もうステージ4でそれから2ヶ月位で亡くなってしまう癌が多いそうですね」と言った。

 原因が新型コロナワクチン接種に拠るとは言わなかった。

 私以外、全員が接種者だからである。

 私の話を聞いても、誰も特に反応を示さなかった。

 ワクチン接種により感覚が鈍くなっているのだろうか?

 ワクチン接種者は、コロナ感染の恐怖に耐えきれず、ワクチン接種に踏み切った人達である。

 自分の恐怖に手一杯で、他人のことまでかまってはいられないのであろう。

 幾分ギスギスした今の世相の原因は、ここにある。