いつもの集いに行ってきた。
今日は久しぶりの参加だというHNさんがおられた。
私とは初対面である。
そのHNさんと元町会議員・議長だったSBさんが近況を話しているのが聞こえてきた。
ここでは「聞こえてきた」と記しているが、正確には「聞き耳を立てて聞いている」のである(笑)
聞いていないようなふりをして、聴覚を最大限に使って聞いているのである。
HNさんが、ご自身の友人の話をしている。
「急に癌になった人が二人いて、そのうちの一人は盲腸癌で医者が言うには後数ヶ月だって」
盲腸癌、それも余命数ヶ月、ということは発覚時にステージ4というターボ癌である。
盲腸癌は、この新型コロナワクチン禍になって初めて知った病気である。
大腸関係の癌でも従来は6%しかなかった癌である。
免疫を司る盲腸が癌になるとは異常事態である。
新型コロナワクチンによる免疫破壊による症状である。
それが私の周辺でも起きている。
HNさんは、いきなりステージ4ということに疑問を持っておらず、盲腸癌が珍しい病気だということに気がついていないようだ。
HNさんも新型コロナワクチン接種者のようだ。
SBさんは黙って話を聞いている。
おそらくSBさんは何か思うところがあるのだろうが、言っても仕方ないので何も言わないように感じる。
新型コロナワクチン接種者達は、問題意識が低い傾向がある。
医者に何か言われれば、そのまま鵜呑みにしている。
自分で考えていない。
気の毒な人である。
「盲腸癌でステージ4」という人は今後も次々に私の狭い世間の中でも現れてくるかもしれない。