昨日の記事の続きである。
ある集いでの新型コロナ罹患者たちの会話は、明るい。
コロナの病状を話しているのだが、そこに暗さはゼロである。
どこかへ旅行した時の土産話を披露している様に聞こえる。
話の前後に笑い声が交じる。
和やかである。
相槌を打ち反応する人達も新型コロナワクチン接種者である。
楽しい情報交換会と言った様相である。
新型コロナワクチン拒否派の人は黙って聞いている。
口出しする気にもなれない。
内心(恐ろしいことを言っているなぁ)と思っているに違いない。
ブレインフォグの症状を説明しているKMさんは、殊の外明るく話す。
ブレインフォグについて何も知らないらしい。
もっとも、知っていたら、こんなに明るく振る舞うことはできないだろう。
「自分たちは新型コロナワクチンを指示通り打っているので、何も怖いことはない。万全である」と胸を張っている。
心から新型コロナワクチンを信じ切っている。
知らぬが仏である。