今、最も重要な事柄は、新型コロナワクチンである。
では、その情報をどこから集めるか?
テレビや新聞などのいわゆる大手マスコミは、信用できない。
信用出来ないどころか、デタラメを普通に報じている。
となると、SNSを主にツイッターを中心として情報入手するしかない。
では、SNSの情報は正しいものばかりか?というと、残念ながらそうでもない。
ここでもやはり、おかしな情報が沢山流れている。
それらの誤った情報から、正しい情報を見分けて収集する。
これが、なかなか気を抜けない。
新型コロナワクチン接種拒否派の人からの情報だからどれも正しい、というわけではないからだ。
玉石混交である。
明らかに誤った論説を「これが正しい」と力説していたりする。
新型コロナワクチン接種拒否という姿勢だけが正解で、その他の主張は間違いばかりという方もおられる。
これは日本国内だけではなく、海外からの情報でも同様である。
医師や学者といった方々も、その肩書だけで判断することは危険である。
おかしな医師や学者は、世界中に山ほどおられることが今回のコロナ禍で改めて確認できた。
今の新型コロナワクチン禍は、正しい情報を見極める知性を鍛えるには、最高の環境を提供してくれている。
ある意味、有り難いことである。