時々お邪魔している教派神道の教会に行った。
ここの教会長先生は、新型コロナワクチン拒否派で、ご家族やご子息のご家族も拒否を貫いている。
ワクチン接種者に囲まれて生きる私にとって、リアルで会うことができる数少ないワクチン拒否派の方である。
話題はやはり新型コロナワクチンである。
色々と情報を交換する。
教会長先生は立場柄、様々な人とお会いになり、ワクチン接種者達の奇妙な言動をたくさんご存知である。
「そんな人がいるのか!」というような人と会い、対応に困ることも多々あるそうだ。
「一体、どうなっているのか?」
世界そして日本の状況を見て嘆く。
対応策はわかっていても、解決策は見つからない。
国の政治や医療のトップがワクチン推奨の国、日本ですからねぇ。
もう少しの間、忍耐を重ねるしかないですかね。
教会長先生と話していると、気分が晴れる。
ワクチンに対しての本音が語ることができるからである。
新型コロナ禍、新型コロナワクチン禍という状況において、このような方が知り合いでいて本当に幸運である。