11月は”準大掃除月間”である。
これは我が家で私が制定したことで、12月の大掃除月間に準ずる一ヶ月ということである。
このようなことを記すと(ほぉ、熱心に掃除をしているんだな)と思われるかもしれないが、そうではない。
そうやって決めることにより、嫌々やっている掃除に意味付けをしてやる気を振り起そうとしているのだ(笑)
ということで今日はサッシのレール溝の掃除とガラス拭きを行うことにした。
サッシのレール溝は屋外に出て作業するので、寒い日にはやりたくない。
なるべく陽が出ている晴れの日に行いたい。
今回はちょうど良い天気だったのだ。
古新聞を手頃な大きさに切り、それを水に浸す。
これで掃除道具の準備は完了である。
私は二階のサッシから取り掛かる。
年に一度のサッシの掃除である。
砂埃が溜まっているのか?
あれ?
それほどでもないな。
この10年では最低レベルである。
何故だろう?
考えてみたがわからない。
まぁ、砂埃が少ないということは手間が減るので歓迎ではある。
そうは言っても一年分の砂埃である。
それなりの量はあった。
続いてガラス拭きである。
こちらも水に浸した古新聞で拭いていく。
ガラスも汚れが少ないな。
やはり今年は様子が違うようだ。
ニ階を終え次は一階である。
こちらもレール溝の砂埃、ガラスの汚れ具合ともに例年より少ない。
う~ん、なにか理由があるのだろうな。
だが、私の頭ではわからない。
いずれにせよ、手間が減るので有り難いことである。
作業は例年よりも短く終えることができた。
目出度し、目出度しである。