当県では新型コロナ肺炎の自粛が続いている。
いろいろと変わった反応を示す人がいて、ちょっと興味深い。
ここ数日は、夜になると暴走族が出現するようになった。
爆音を撒き散らし走っていく。
単独で走っていたり、数台が連なっていることもある。
多くが群れているわけではない。
せいぜい2~3台である。
当地はかつては多くの暴走族が走り回った地域である。
全国でも有数と言われていた。
そうした土地柄も地域住民と警察の連携により、かなりの数を減らしてきた。
当地の暴走族にとっては警察よりも地域住民の方が怖い存在であろう。
敵に回したら、この地域に住むことが出来なくなる。
合法的に工作をし追い出し排除してしまうのだ。
そんな当地ではあるが、暴走族が再発している。
まぁ、自粛でイライラしているのだろう。
少しくらいは大目に見てくれると思うが、度が過ぎるとことは止めた方が良い。
どこか他所に引っ越す覚悟ならともかく、そうでなければ程々にしておくべき
である。