現町内会執行部の重要な任務の一つに、来
年度の区長候補を内々に擁立する、というこ
とは以前の当ブログにも記した。
この擁立候補が事実上の本命となるのだ。
それに加えてもうひとつ大事な仕事がある。
それは、本命とは別にもう一人、対抗候補
者を作ることである。
これを読んで「何だ、それは？」と思われ
るかもしれない。
何故、そういうことをするのだろうか？
それは本命だけを擁立しても、対抗候補を
出さなければ無投票で区長が決まってしまう
からである。
だが、それは当町内会では避けたい。
選挙を行って選出した、という事実を作り
たいのである。
無投票当選を慣例化したくないのである。
そうして無投票当選を回避したいのか、と
いうことについては当町内会の過去に理由が
ある。
過度に揉めるのもまずいが、かと言って選
挙もなく漫然と引き継がれた結果、良くない
ことも起ったのだろう。
選挙を行い、投票の洗礼を受けた区長を生
み出さなければならない、ということになっ
たのである。
選挙を行うためには対抗候補が必要である。
そこでその対抗候補も現執行部が本命候補
と同様に内々に決定し当人に依頼するのであ
る。
本命と対抗を同じ執行部が決める、という
のもおかしな話ではある。
だがこれも町内会をもめずに運営していく
知恵のひとつなのである。
年度の区長候補を内々に擁立する、というこ
とは以前の当ブログにも記した。
この擁立候補が事実上の本命となるのだ。
それに加えてもうひとつ大事な仕事がある。
それは、本命とは別にもう一人、対抗候補
者を作ることである。
これを読んで「何だ、それは？」と思われ
るかもしれない。
何故、そういうことをするのだろうか？
それは本命だけを擁立しても、対抗候補を
出さなければ無投票で区長が決まってしまう
からである。
だが、それは当町内会では避けたい。
選挙を行って選出した、という事実を作り
たいのである。
無投票当選を慣例化したくないのである。
そうして無投票当選を回避したいのか、と
いうことについては当町内会の過去に理由が
ある。
過度に揉めるのもまずいが、かと言って選
挙もなく漫然と引き継がれた結果、良くない
ことも起ったのだろう。
選挙を行い、投票の洗礼を受けた区長を生
み出さなければならない、ということになっ
たのである。
選挙を行うためには対抗候補が必要である。
そこでその対抗候補も現執行部が本命候補
と同様に内々に決定し当人に依頼するのであ
る。
本命と対抗を同じ執行部が決める、という
のもおかしな話ではある。
だがこれも町内会をもめずに運営していく
知恵のひとつなのである。
～続く～
