不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

蚊に刺されも何も塗らない。

 私は蚊に刺されても薬を塗らない。
 薬とはムヒとかキンカンといったものであ
る。
 何故塗らないのかというと、塗る必要性を
殆ど感じていないからである。
 蚊が招いてもなのに勝手に家に入って来て、
それだけならまだしも、人様の大事な血を吸
って、その上かゆくしていくとは言語道断で
ある。
 蚊も吸いたい部位、吸い易い部位を狙って
くる。
 どこを吸うか、は蚊に決定権があるのだ。
 つまり、人が蚊に支配されているのである。
 蚊ごときに大きな顔をされているとは腹が
立つ。
 私は蚊に刺されたからと言って、いちいち
薬を塗りたくないのである。
 どうして蚊の都合に合わせて人間様が行動
しなければならないのか。
 薬を塗らないと、かゆくてたまらないので
はないか、と思われるかもしれないが、かゆ
いのは刺された直後の数分のみで、そのまま
放っておいてもかゆみは消えてしまう。
 日本の蚊など軟弱なものである。
 
 私には、ムヒなどの薬は必要無い。
 だが、刺されたくは無いので、蚊取り線香
は用意してある。
 家に入って来た蚊は、皆殺しである。
 覚悟しておきたまえ。