当地のお祭り初日となった。
朝から晴天である。
嘘のようである。
その上、風も吹いていない。
大風が迷物の当地にあって、無風と異例である。
最高のコンディション、絶好のお祭り日和となっている。
加えて、桜が開花中である。
お祭りの本会場である氏神様の境内には、桜の木が石垣沿いに何本も植えられている。
桜に覆われた境内でお祭りである。
これがなかなか見事なのである。
特に装飾が無い氏神様が、華やかに彩られている。
文字通り「華を添える」こととなっている。
う~ん、こういう年もあるのだなぁ。
当地のお祭りが晴れなんて、ちょっと考えられない。
雨が降って当たり前のお祭りが、晴れだと逆に違和感すらある。
長年の条件付は怖ろしい(苦笑)
幸せな空気が氏神様を包んでいる。
まずは順調なお祭り初日である。