いつもの集いに行った。
先週は、常連出席者のHMさんのご親族の葬儀が二件あったそうだ。
ひとりは、弟さん、もうひとりは従兄弟である。
弟さんは盲腸癌、従兄弟は大腸癌である。
弟さんは、まだ50代だった。
いずれも進行が極めて早い、いわゆる「ターボ癌」だった。
盲腸癌は、これまでは滅多に発症しない稀な癌だっが、新型コロナワクチン接種が始まって以降はかなりの増加傾向にあるようだ。
亡くなられたお二方とも新型コロナワクチン接種者である。
HMさんは新型コロナワクチン非接種者だが、ご兄弟やご親族は接種してしまっている。
兄弟や親族でもワクチン接種については、考え方が異なっている。
これは決定的なことと言える。
この考え方の違いが、死命を決することになっていると思われる。