私は、この新型コロナ禍、新型コロナワクチン禍が始まってすぐ、このように考えた。
(現代は情報伝達の速度が極めて早い。コロナウイルスやワクチンのマイナス面が認識されれば、直ちに世界中で共有され、各国が同じ方向に動くだろう)
この考えは甘かった。
各国の対応は、足並みは、それほど揃っていない。
対応速度に違いがある。
迅速に動く国、遅い国など差がある。
これは、想定内だった。
文化的歴史的に異なる国たちが、一斉に横並びに動く、動けるとは思えないからだ。
それでも、世界は、概ね同じ方向に同じ時点で動いている。
だが、一国だけ異なる反応を示している国がある。
どこか?
日本である。
今や世界中で、新型コロナワクチンに対する評価は低落傾向にあり、むしろ悪評が広まっている。
新型コロナワクチン接種は、激減している。
それどころか、ワクチン廃棄が決まった国も多い。
ドイツ他の国々では廃棄作業が進行中である。
一方、日本では、6回目の接種が盛んであり、7回目の接種の準備が行われている。
あぁ、日本はどうなっているのか?
私は、ここまで日本がバカな国だとは思っていなかった。
ガッカリである。
超常的催眠が、想像以上に強力にかかっているようだ。
悪の力にこれほど脆いとは、残念である。