いつもの集いに行ってきた。
梅雨が明け、暑さは増している。
午前9時台でもすでに直射日光は厳しい。
境界へと自転車を走らせる私にも、太陽光線は容赦ない。
少し走って境界に到着した。
今日はNZさんも出席だった。
NZさんは、基本とても善人なのだが、息子の自慢話を毎度聞かされるのが私にとっては難点である。
認知症なので、いつも自慢話をしているということを、すっかり忘れてしまっているようだ。
私にとってNZさんと接することは、修行の一つとなっている。
今回は、なんとか乗り切ることができた。
私は、この境界へ集う新都さんたちの様子を観察している。
新型コロナワクチン接種率が世間並みに高く、彼等の健康状態を観ている。
全員ではないが、知的に劣化が観られる方が多くなってきている。
新型コロナワクチンは、全身に作用し、脳も例外ではない。
元々認知症だった人は、進行が早くなっているように見える。
また、接種前は認知症ではなかった人が、新たに認知症患者になってきている。
「そんなの、ワクチンとは関係ない、たまたま重なっただけだ」という声もあるだろう。
だが、私には、そうは思えない。
明らかに相関関係がある。
このことに、世間一般が気がつくのは、いつのことだろうか?
どれほど早くとも、2024年8月以降になるだろう。