新型コロナに感染・発病したした知人が通院した時のことである。
他にもたくさんの新型コロナの患者がいた。
それらの患者の中には医師や看護師に暴言を吐く人が何人もいたそうだ。
医療関係者を恫喝する患者たちである。
自身の肉体が弱っているのに、他者を攻撃する。
暴力性が表に出てしまっている。
彼ら暴言患者は新型コロナワクチンの接種者であろう。
ワクチンが患者の脳を侵し、暴力性に火をつけたのだろうか?
単なるストレスで、そこまで暴力性が発現するとは思えない。
これまでの日本では、まず考えられない場景である。
私もその場にいたかったなぁ。
人間観察の絶好の機会である。
終末世界を描いた映画の世界のようである。
だが、これはお芝居ではなく現実に起きていることである。
不謹慎ながらスリル満点である。
こうしたことは当地だけではあるまい。
全国でも似たような状況が展開されているのではなかろうか?