不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

嘘も方便。

 私はリアルの世界では、自分が新型コロナワクチン非接種であることを、表明していない。

 非接種だと知っているのは、同じく非接種仲間(笑)の知人数人だけである。

 周囲の誰からも接種の有無を確認されていない。

 (当然接種しているだろう)と思われているのかもしれない。

 それでも「ワクチン接種してるよね?」と尋ねられれば正直答えるつもりである。

 なんと言って答えるか。

 このことには以前にも当ブログで記したことがある。

 現在、私の周辺にも新型コロナ感染・発病が迫ってきており、その対処法が現実的懸案になっている。

 ここで、再度検討してみる。

 嘘を交え答えるか、全面的に正直答えるべきか?

 非接種であることは正しく申告する。

 ただ非接種の理由まで正確に言うか否かを迷う。

 非接種の理由として、いつものヘラヘラした表情ではなく、深刻な表情をして「持病があるので打たない」と答えようと考えている。

 ただ私は持病など無い。

 浮かない表情で「持病がある」と言えばそれ以上には踏み込んでこないだろうと読んでいるのだ。

 だが仮に「持病って何?」と突っ込まれた際に、どうするか?

 不躾で失礼な人に出会わないとも限らない。

 そうした場合、正直に言うべきか否か。

 想定した持病はいくつかある。

 「暗算苦手病」

 「スナック菓子大好き病」

 「先天性へそ曲がり症候群」等などである(笑)

  当人が病気として勝手に認定しているだけで、もちろんこのような病気は存在しない。

 仏教には「嘘も方便」という教えがある。

 これを使わせていただくことにするか。