コロナ禍のマスク生活で鼻毛を伸ばす”楽しみ”(笑)と同時に始めようと考えたのが、髭を伸ばすということがある。
以前のブログにも記した通り、こちらは早々と挫折してしまった。
反響に対処するガッツ、度胸が無いのである。
と言っても、私に面と向かって直接口に出して批評する人はほぼいないと思われる。
だが、(何カッコつけてんだ?!)と内心で思われるのが嫌なのだ。
思っているのに黙っている。
これは苦痛である。
黙っているなら笑ってくれた方が良い。
などと思い巡らしているうちに髭を伸ばす気が消失してしまうのだ。
それでも(この機会を逃したら死ぬまで髭は伸ばせない)という思いもある。
何だ、髭を伸ばしたいのか、と言われるかもしれない。
正直、未練はある(笑)
髭を伸ばしたら、どういう顔になるのか見てみたい。
きっと間抜けな顔になるだろう。
いずれ再挑戦する日が来るかもしれない。