今年一番残念なこと、それは当地における柿が不作だったことである。
当地では、例年今頃になると柿がJAの直売所等でお値打ち価格で売られている。
私はそれを楽しみにしている。
だが、今年はそうした柿が一切出回っていない。
こんな年は近年では無かった。
不作と言われた年でも、少しは売られていた。
あぁ、ガッカリである。
「今年の残念は新型コロナではないのか!?」
そういう声もあるかもしれない。
私にとっては新型コロナは全然大したことではない。
小さな実に小さなことでしかない。
柿の不作のことの方が大問題である。
あぁ、今年は柿のことを考えるのは止めよう。
これも修行である。