不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

同級生は鬱陶しい。

 私は過去を振り返らない。
 したがって中学校の同窓会など行く気になれない。
 だが、私は現在生地に住んでおり、同級生は近くに何
人もいる。
 同じ町内会にも数人いる。
 市内で行動していれば会いたくなくとも会ってしまう。
 といっても同級生であっても特に仲良しでなければ、普
段は交流はない。
 しかし、彼らはズケズケと近寄ってくる。
 「フジヤくんだよねぇ?」
 あぁ、会いたくない人に会ってしまった。
 早くこの場が終わらないかなぁ。
 彼らは遠慮がない。
 同級生ということで気安いのか、極めて友好的なのだ。
 私も普段なら気安く話しかけてもらって結構なのだが、
同級生は例外である。
 彼らには限度がない。
 馴れ馴れしいのにも程がある。
 私は特に礼儀を求めているわけではない。
 ただ、常識程度の振る舞いはしてほしい。
 実に鬱陶しい。