特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
今年2022年に私が最も注力したことは、新型コロナワクチン接種とその接種者の動向を観察し発信することだった。
人類史上、前例が無い異常事態が、どのように進行していったのか、わずかではあるが記録に残してきた。
後年、日本の人口が激減し4000万人になった時、今の2022年が振り返られることだろう。
後年の人たちは「さぞや、その頃は既に日本国内も騒乱状態にあっただろう」と推測するかもしれない。
だが、「実際にはそんなことは全然なかった」ということを記しておく。
普通にいつも通りに日々は進んできた。
世相がざわついた様子は、まるで無い。
いつも通りの日本の風景が見られた。
いわゆる平静なのだ。
しかし、接種者たちの脳内はそうではなかった。
3ヶ月おきの新型コロナワクチン接種を疑うこと無く淡々と受けている。
何に3本以上も打つワクチンなど前例が無く異常である、ということすら理解できていない。
サッカーワールドカップでは、大観衆を含め誰一人マスクを付けていないのを映像で見ているにも関わらず、日本国内では未だにマスク着用は常識とされている。
日本の85%の人達が、超常的な力による超強力な催眠下にある。
異常事態は、彼らの脳内で進行中なのである。
このようなSFバイオ・ホラーの世界が現実に営まれているのが2022年だった。
そのような異常世界に生きる非接種者は、正気を保つのに少なからず努力が必要だったことだろう。
今年2022年は、そんな年だった。