当ブログでは、ここのところロンドン・オリンピック関
連の記事を連日掲載している。
だが、私は試合そのものをオンタイム(生中継)で
見たことは一度もない。
ロンドン時間と日本では時差がある。
日本の一般的な就寝時刻になると競技は始まり、
起床時刻頃に競技が終わる。
熱心な方は起きていて競技をご覧になっておられ
るであろう。
だが、私はそういうことはしていない。
いつも眠っている時刻に起きて見る、などというこ
とは出来ない。
眠くて、とてもではないが無理である。
起き上がることも出来ないし、起きてもいられない。
これはオリンピックだけではない。
サッカーのワールドカップの時も同様である。
何とか頑張って枕元のラジオ中継を聞くのが精一
杯である。
今回のロンドンオリンピックは、ラジオの実況放送も
していないようなので、それもしていない。
朝起きてインターネットや7時のNHKニュースで、大
会の結果を知る、これが私の最新情報である。
その時間帯になると、ニュースとしても熱が冷めて
熱狂的なトーンではなくなっている。
熱狂を感じさせるニュース原稿もたまには良いかも
しれないが、やはりニュースには冷静な客観性が必
須である。
それらをチェックして、小さく一喜一憂するのがここ
数日の私の朝の一こまである。