不二家憩希のブログ

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酒井法子容疑者にバックはいたのか?その①

 テレビのワイドショーで酒井法子容疑者が
姿を消していた間に酒井容疑者を裏で手引き
していた人間がいるのでは?と話す司会者や
コメンテーターが多くいた。
 私は、そんな存在はいなかったと推理して
いる。
 そんな案内する人間がいるくらいだったら、
酒井容疑者が自分でカップラーメンの
買出しなんかするわけが無い。手引きする人
間に手配させ届けさせれば良いからだ。
 今の日本にはどこに行ってもコンビニがあ
るので、食べ物や日常品の調達など難なく出
来る。
 第一、捕まるのがみえている顔の割れた超
有名人の常習者を匿う組織など何処にも無い。
 そんなことをすれば、自分の組織を危険に
晒すことになるからだ
 この場合の組織というのは暴力団である。
 数人のグループならあるだろうが、麻薬を
組織的に流通させているのは日本では暴力団
だけである。
 人によっては日本に麻薬シンジケートがあ
るのでは?と妄想を膨らませておられる方も
おられるようだが、日本にはそのようなもの
は存在していない。
 
 酒井容疑者が逮捕され口を割られたら、自
分達の組織(暴力団)も当然嫌疑が掛けられ、
大規模な強制捜査が行われてしまう。
 そんな危険を冒してまで逃走を助けるよう
な組織は無い。
 強制捜査が行われれば他にもボロが出る可
能性もある。
 そうした組織は余計な危険には近付かない
ものだ。
 そして自分達の組織に危険が迫るとなれば
その対象者を消す(殺害)だろう。 
 逃げても逃げ切れないことを彼らこそ身を
もって体験しているからである。
矢切の渡し」じゃあるまいし、連れて逃げ
るなんてことはしない。
 組織はそんなにお人よしでも甘くもない。
 
 そうした組織は、そもそも麻薬常用者に親
切なわけではないのだ。

 ~続く~