大リーグ・レッドソックスの松坂投手のシーズン初登板が、NHK
のニュースのトップで報じられていた。
私には、へ~、そんなに大ニュースなのか、という感想しかな
い。
松坂投手とは、知り合いというわけではないし。
松坂と言って、私が連想するのは、まず松坂慶子。
次に松坂牛。
そして、松坂屋かな。
松坂慶子も松坂牛も私には、縁のない存在である。
松坂屋も、ごくたまに店の前を通るだけである。
日本のプロ野球も今年はまだ観ていない。
私には「サンデーモーニング」の大沢親分と張本さんの、喝と天
晴れを観るだけで十分である。
大変な視聴率を取った先日のフィギュア・スケートも観ていない。
そんなに面白いかなぁ?
だが、浅田真央選手の発言は面白い。
私は、彼女のインタビューは、よく観ている。
天才なのに、ゆるゆる。
これは、長嶋茂雄以来のキャラクターである。
松坂が大リーグで活躍して大喜びするのは自由だが、日本のプロ野
球のレベルは下がらないのか、心配ではないのだろうか?
あぁ、心配しないか。
知り合いではないから。