私は今回のお祭りでは、完全に裏方だった。
お祭りの会場には、一度も行かなかった。
そのためお祭りの観覧者とは交通整理の際に接した人たちを除けば、殆ど接していない。
お祭りそのものにまるで興味が無いので、裏方の業務は適任だったかもしれない。
さて、このお祭りではマスクの着用者は、どのくらいだったのか?
私の目算では80%超に見えた。
大体の人はマスクをしていた。
「マスク非着用者が珍しくて見つからない」というほどではなかった。
着用者は、すべての年代に及んでいた。
概ね世間の状況と同じである。
私は、最初からマス非着用で通した。
変な目で見られるか?何か注意をされるか?とワクワクしていたのだが、何もなかった。
いちゃもんを付けられたら、ブログネタになって好都合だったのだが、残念である(笑)
心の中では(変な奴だ)と思われていたかもしれないが、それを態度で表してくる人は一人もいなかった。
おそらくマスク着用者は、新型コロナワクチン接種者であろう。
今後10年の間に、彼らは亡くなっていくであろう。
寂しいが仕方ない。
それが彼らが自ら選んだ運命だからである。
「打たされた」ではない。
承諾書に署名をして打ってもらったのである。
厳しいようだが、これが真実である。