ある集いに出席した。
今回は体調を崩し気味だったTさんも出席である。
何とか持ち直したらしい。
さて、この集いではマスク着用が義務化されている。
私は内心(アホらしい)と思っているのだが、仕方なくマスクを付けている。
「マスクは意味が無い」
「マスク着用率が高い日本で新型コロナ陽性者率が高く感染爆発しているではないか」
といった発言をすれば、次回からは出席しづらくなるであろうからである。
そうした事態は避けたい。
このタイミングで一波乱起こすは止めて、出席を優先することにしている。
新型コロナワクチン接種者たちの生の動静を知ることの方が私にとっては重要だと判断しているからである。
私は会場内ではマスク着用、会場から出ればすぐにマスクは外している。
それにしても出席者の皆さんは、マスクの効用を疑っていない。
これがあれば感染は防ぐことが可能だと信じている。
幸せな人達である。
このような人達に新型コロナワクチンの弊害を唱えても、聞き入れてはくれそうにない。
頭がおかしい奴と見なされるだけであろう。
彼らも悪い人達ではない。
むしろ好人物である。
だが、新型コロナに関連する強力な催眠力は彼らを覆い、彼らの正常な判断力を奪ってしまっている。