市中のマスク着用率は、3月13日以降も、何ら変化が見られない。
以前と同じで皆さんマスクを付けている。
マスク着用が常識となっているようだ。
すでに新型コロナウイルスは活動を停止し事実上消滅しているのだが、彼らの世界においては新型コロナウイルスは未だ脅威として存在しているようだ。
「新型コロナウイルスの新規感染者が発表されているぞ」という声があるかもしれない。
今の新規感染者とされる人々は、新型コロナワクチン接種者が、mRNAの作用により自己の体内で培養していたことによる発症であり、市中に浮遊しているウイルスによる新規感染ではない。
まぁ、そんなことを教えても彼らには理解できないであろう。
彼らは、今後も新型コロナウイルスを怖れ続けてマスクの着用を続行していくことであろう。
怖れとともに生き、そしてmRNAの作用により重大な疾病を発症し倒れていくことになる。
気の毒なことである。