翌月曜日の朝8時からお祭りの幟と通りに架ける門の片付けがある。
これまでの年は、町内を班単位で半分に分け、土曜日の幟立て、門設営と月曜日の幟倒しと門撤去のどちらかに参加することになっていた。
それが今年からは、土曜日、月曜日ともに町内全体で作業を行うことになった。
「人手が足らない」という理由らしい。
町内の人口が僅かずつ減っているようだ。
私は(新型コロナワクチン接種により死亡増加だろう)と推測している。
だが、皆さんは、そんなことは一ミリも思っていない。
さて、私は開始時刻の8時ギリギリに作業現場に着いた。
皆さんは既に、お集まりである。
役員さんの指示により、3チームに分けられた。
私は氏神様の倉庫に行くらしい。
何をするのか?と思っていたら、大山車を倉庫に収納する作業らしい。
あれ?
昨日日曜日に終わっているのじゃないのか?
氏神様につくと、全ての装飾を取り外された大山車があった。
貴重品である装飾は仕舞ったが、大山車そのものは、そのままだったようだ。
やはりここでも人手が足りないのか?
大山車を皆で押して倉庫に収納する。
巨大な山車を片付けるのは、大人数が要ることを再認識させられる作業だった。
その後、幟を倒し、門を分解、収納、撤去した。
以上でお祭りの作業は、一応終了である。
当ブログのこの連載では、新型コロナワクチンやマスク着用については記してこなかった。
脱線しまくりそうだったからである。
明日は、それらをまとめて記すことにする。
~続く~