お祭りの説明は会長さんとお祭り実行役員の2名によって進んでいく。
配布されたプリントに沿って説明が付け加えられていく。
私は自分の役目が判明したので、一安心である。
元来無能な私でもできそうな役目を割り振ってくれたのだろう。
役員さんたちは見る目がある(笑)
「ここまでの説明で何かありますか?」
説明が一通り終わると会長さんが問いかけた。
早速意見と質問が出た。
今回は前回のときよりも参加者が大幅に減っているので、前回並みの段取りでやっても破綻が目に見えている、どうするのか?との意見である。
「ただ批判するんんじゃなくて、『こうしたらどうですか?』というアイディアを付け加えて言って下さい」
きつい言い方だが、まぁ仕方あるまい。
質問している方も過去のお祭り責任者で事情を熟知しているがゆえ意見である。
言葉の応酬の末「何とかやるしか無い」という結論となった。
建設的なのか、そうでもないのか、わからない、よくありがちなまとめ方である。
私は皆さんの指示に大人しく従ってやるだけである。
嫌々な雰囲気を出さないようにするだけで手一杯なのだ(笑)
今回の集まりは、険悪な雰囲気になることもなく、お開きとなった。
それにしても、マスク着用率が高いなぁ。
私を含めてノーマスクは二人だけである。
後の人たちは、マスク信者のようである。
マスク信者=新型コロナワクチン信者と見なしても良いだろう。
これらの人たちは、今後何年かにわたり少しずつ亡くなっていく。
残念で気の毒だが、仕方ない。
集会場を出て家に向かって歩いて行く。
結局、誰一人ノーマスクを咎める人はいなかった。
内心はどう思っているかは分からないが、大人の対応であろう。
私はお祭りの準備、本番、片付けと、全部ノーマスクで参加するつもりである。
(誰か何か言ってこないかなぁ)と期待している。
揉めたら揉めたでブログネタになるからである(笑)