先日の秋葉祭の祭礼参加と幟倒し作業は、町内の住民は事実上の強制参加である。
一戸につき、一人は必ず出なければいけないことになっている。
だが、今回も不参加者が二軒あった。
AさんとTTさんである。
Aさんは、以前当ブログでも記事にしたジャングルドクターの家である。
ジャングルドクターとは藪医者よりも程度が低い医者のことを指す。
私の造語である。
そのジャングルドクターのAさんは若くして没し、今は奥さんが世帯主である。
この奥さんも、どうしたものか、というような人である。
細かく記しても良いが書くだけで気分が悪くなるような人なので、またの機会とする。
もう一軒のTTさんも、よろしくない。
お母さんは良い人なのだが、息子が困った人なのだ。
90代のお母さんの代わりに町内の行事に参加しなければいけないのだが、出て来ない。
これら二軒、二名の人のことを考えるとイラッとする。
「だったらブログ記事にしなければ良いのに」と言われるだろう。
その通りである。
それでも書く。
記録として残しておきたいのである。
彼ら行事不参加者にはペナルティは無いのか?
その昔は「出不足料・でぶそくりょう」と言って罰金を徴収していた。
その習慣も色々なやり取りの末、廃止された。
今は「町内の他の住民から白い目で見られる」「町内で何かあっても、取り合ってくれない」という罰則がある。
「あんた、普段行事に出ていないでしょう?」というわけである。
面白いことに町内に文句を言いたがるのは、AさんやTTさんなのである。
彼らは自分の立場を理解していないのだ。
それほどに彼らは愚かなのだ。
さて今後、どうなっていくのか?
注視していきたい。